小学1年生、習い事の週2のレッスンをやり抜く!
サンキュ!STYLEライターのユカです。
私の娘は現在7歳ですが、2歳から音楽教室に通っています。
現在小学1年生になり、週2回グループと個人のレッスンが組まれている、上級コースに進級することができました。
学校、レッスン、遊びと忙しい小学生ですが、そこから私が感じたこと、学んだことを今回はお話ししたいと思います。
大切なのは毎日の積み重ね
つい最近、初めて作曲してコンサートに出ました。
上級コースの1番の大きなポイントは、曲作りがあるということかもしれません。
最初は短いモチーフと呼ばれる曲のテーマになるものを考えるところから始まります。
私もかなり変なメロディじゃない限りは、口出しせずに、見守っていました。
すると、自分でこうしたい!あぁしたい!という気持ちが芽生えてきて、意外と楽しく曲作りをすることが出来ました。
でももちろん立ち止まることも多々あり、そんな時でももうヤダ!やめる!!という事は言いませんでした。
本番が近づくにつれて、緊張感も高まり、何気なく娘を見ると、指だけ動いていたり、練習で撮影した動画を見ていたりと、かなり真剣な様子でした。
好きだからできるというのももちろんあると思いますが、まだ7歳の子どもが、何か一つのことに向かって頑張る姿勢はとても感動しました。
でもやっぱり遊びは大切!
週2回とレッスンは練習量も倍、さらにコンサートが近いと、その曲もプラスでやらなければいけないので、練習時間は気がつくと2時間は超えています。
基本的には練習してから遊ぶという約束ですが、学校がある日、お友だちと遊ぶ時は練習してたら暗くなってしまうため、娘と寝る前に練習をすると約束をしました。
正直学校に行って遊んから練習なんて、疲れて出来ないと思っていました。
その約束をしてから半年以上経ちますが、月曜日から木曜日までほぼ毎日遊んでいますが、一度も疲れて練習できないと言ったことがありません。
娘に1度、「学校行って、遊んでから練習頑張ってるね〜」と言ったことがあります。
すると、「だって約束だからね」と言われました。
約束というものをしっかりと守れる、守ろうとしていることに驚き、同時に自分はきちんと出来ているか考えさせられました。
練習することは大切。でも子どもは遊ぶのも大切ですよね。
たくさん遊んでも、その後しっかりと気持ちを切り替えて練習に取り組めるなら、順番は関係ないなと思いました。
まとめ
いかがでしたか?
頑張る姿勢、約束を守って頑張る気持ち。
それが娘を大きくさせているような気がしました。
練習を毎日しているだけあって、成長もとても早く、この短期間でこんなに出来る様になったの!?と驚かされる日々です。
子どもは何に対しても吸収が早いので、これからも支え続けていきたいと思います。