ハウスダストから身を守る3つの習慣

2020/10/08
  • 5歳と2歳のママです。ズボラにゆる~くたまにキッチリと。節約しながらスッキリと暮らしたい。もっと見る>>

こんにちは!サンキュスタイルライター2児の母、ユカです。

最近のお話ですが、2歳の息子が喘息と診断されました。
血液検査の結果ハウスダストのアレルギーで、喘息の原因でもありました。
私もハウスダストのアレルギーですが、そこから喘息になったことはなかったので、油断していました。
季節の変わり目で寒くなると肺にも負担がかかり喘息持ちの人は、風邪やアレルギーから喘息になりやすいそうです。

ハウスダストは生活する上で防ぐのが難しいですよね。
そこで、今回は少しでもハウスダストから身を守る3つの習慣をご紹介します。

1.毎日掃除機+隙間も忘れずに

1日でも結構ホコリは溜まります。
隅やソファーの下などは特に溜まりやすいので、掃除機で届く範囲の隅はなるべく毎日綺麗にしておくのがオススメです。

2.布団も掃除機で綺麗に!

実は喘息やアレルギーは寝室が最も肝心な場所なんです。
特に喘息の発作は寝ている間に起こりやすく、悪化もしやすいので、寝室はシンプルに綺麗にするのがオススメです。
寝具は定期的に干したり洗濯するのはもちろんですが、大きいし、乾くのに時間がかかりなかなか手間がかかりますよね。
そんな時はせめて週に1〜2回は掃除機をかけるだけで、ハウスダストはかなり抑えれるそうです。

3.ぬいぐるみも丸洗い

子ども達の大好きなぬいぐるみ達も、沢山のホコリを吸っています。
なるべく大きいものよりも、小さめで丸洗いできる物を。
なかなか丸洗いできない大きいぬいぐるみは、こまめに掃除機で吸い取ることをお勧めします。

まとめ

いかがでしたか?
これからどんどん寒くなる季節。
アレルギーや喘息持ちじゃないご家庭でも、寒くなる前に一度家中を見直して、少し早めの大掃除でクリーンな気持ちで冬を迎えるのはいかがですか?

・この記事を書いたのは・・・ユカ
節約しながらズボラにゆる~く、たまにしっかりと家事をしている2児のママ。部屋を綺麗にしていると、気持ちにゆとりが出来ると気づき、マイホーム完成を機に掃除、片付けについて日々研究中。

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