韓ドラでよく見るチキンと一緒に出てくる謎の白い物体!その正体は?簡単レシピ付き!

2021/10/13
  • 薬膳コーディネーターの資格を持つ2児の母。好きなことは韓国ドラマ、K-POP、ハンドメイドです。もっと見る>>

皆さん、こんにちは!STYLEライターJUMIJUMIです。
私は韓国留学を機に韓国文化に魅了されマニア歴15年以上!毎日の食事・ドラマや音楽など、日々の生活に韓国文化が浸透しています。

日本の食卓でも韓国のヤンニョムチキンなどが並ぶようになり、コロナの影響で拡大した出前業界でも韓国チキンのお店が急増しました。

韓国ドラマでもチキンを食べるシーンはかなりの頻度で出てきますが、チキンの隣に佇んでいる白くて四角い物体を見たことはありませんか?一体あれはどのような食べ物で、なぜいつもチキンと共にいるのでしょうか?
本日はその秘密と簡単なレシピをご紹介します!

その名は「チキンム」!正体は大根です!

早速その正体を明かしていきましょう!
いつもチキンの隣にいる白く四角い物体は「大根」の漬物です。韓国語では大根を「무(ム)」と言うので、この白い物体もそのまま「ム」と呼ばれたり、チキンと一緒に食べる大根ということで「チキンム」などと呼ばれています。

韓国でチキン屋に入れば、チキンムは注文しなくても必ず出てきます。さらにおかわり自由が基本です。出前でチキンを注文してもチキンムは必ず一緒に付いてきます。

以前ジャジャンミョンのお供は「たくあん」だと紹介したことがありますが、それとよく似ていますね。
油っこさや辛味を一瞬でサッパリさせてくれる陰の立役者!チキンを食べる時には無くてはならない!チキンムが無ければその場が成立しないぐらい必要不可欠なものなのです!

知っていると楽しい韓国のチキン文化!

人気韓国ドラマ『トッケビ』ではヒロインのウンタクがチキン屋でアルバイトをしていました。『愛の不時着』では皆んなでチキンを食べながらサッカー観戦をして盛り上がるシーンなどが印象的です。
このようにドラマ内でたくさんチキン屋が出てくるのは広告だからという理由もあるのですが、韓国の食文化にチキンが根付いていることは間違いありません。飲み会や手土産などには必ず「チキン!」が頭に浮かびます。

そして韓国チキンの良いところは、味が豊富なこと!
お店によっても異なりますが、日本でもよく知られた甘辛のヤンニョムチキンの他に醤油味のカンジャンチキン・大流行したハニーマスタードやチーズ系・子供でも食べやすい骨なしのタッカンジョンなどを選ぶことができます。

そして韓国のチキンといえば相棒はビールです!
韓国では「チキン+メクチュ(ビール)」を意味する「チメク」という言葉があるほど!「今日チメク行かない?」という感じでよく使われます。

簡単なのに本場の味!チキンムの作り方!

それでは韓国のチキン文化を支えているとも言えるチキンムの簡単レシピをご紹介します!

<3〜4人分材料>
◯大根(1/3本、400g程度)
◯調味液
・水(200ml)
・酢(100ml)
・砂糖(100ml)
・塩(大さじ1)

<作り方>
1:大根は2㎝角に切り密閉容器に入れます。瓶などでも大丈夫です。
2:鍋に調味液の材料を全て入れ、一煮立ちさせます。
※我が家ではきび砂糖を使っているので茶色っぽくなっています。
3:調味液が熱いうちに大根の入っている容器に注ぎます。
4:あら熱が取れたら密閉し冷蔵庫で冷やします。

最低でも一晩寝かせてください。2〜3日目がしっかり味が染みて美味しいです!

チキン以外にも、こってり料理のお供に!

チキンムを作る上で一番大事なポイントは「水2:酢1:砂糖1」を守ること!これは韓国人の友人に教わった黄金比です。この黄金比は守って分量などを調節してお試しください。

また作り方を知ってしまえば、極めてシンプルな大根のピクルスということがお分かりいただけると思います。もちろん大根以外の野菜を漬け込んでもシンプルで飽きの来ないピクルスが出来ます!

チキン以外にも揚げ物などの油っぽい食事の時にはぜひチキンムを試してみてください!

◇この記事を書いたのは:JUMIJUMI
●ハンドメイドラタン雑貨のネットショップを運営
●韓国留学経験を活かし、韓国ドラマの解説や韓国アイテムを紹介
●薬膳フードデザイナーとして家庭で簡単に取り入れられるような薬膳料理やライフスタイルを提案。障害のある娘の体調管理に活かすため資格取得。

計算中

関連するキーワード