![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/1f50ba16-ee7c-4336-9db7-cb3dc0d88d08.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
トマトの旨味を味わう【焼きトマトのカプレーゼ】のつくり方
2024/02/05
家庭で気軽につくれるレシピを中心に発信している、料理研究家でサンキュ!STYLEライターのmarieです。
今回は、じっくり焼いたトマトが主役のカプレーゼのつくり方をご紹介します。ジューシーなトマトの旨味をたっぷり味わえる一品です。
材料(2人分)
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/ac4c6acc-e458-48d8-bc98-3265c5fe99db.jpg?w=720&h=524&resize_type=cover&resize_mode=force)
トマト…1個
モッツァレラチーズ…1個(100g)
バジルの葉…お好み量
オリーブオイル…大さじ2
塩、こしょう…各少々
つくり方
(1)下準備をします
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/cf857c21-c2cd-42bd-8e48-9f8cfc54307d.jpg?w=720&h=564&resize_type=cover&resize_mode=force)
半量のオリーブオイル(大さじ1)に塩、こしょうを加え、混ぜ合わせておきます。
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/4e4c674a-38b9-49f9-80cb-61167f4d604a.jpg?w=720&h=512&resize_type=cover&resize_mode=force)
トマトは、たて半分にカットしヘタを取り除きます。つづいて切り口を下向きにして、約1cm幅にカットします。
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/5bf9cc3d-e62f-4355-938d-d29b7c70756f.jpg?w=720&h=569&resize_type=cover&resize_mode=force)
モッツァレラチーズは、水気を切り半分にカットします。つづいて切り口を下向きにして、約1cm幅にカットします。
(2)トマトを焼きます
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/2499ada4-582b-489b-80d2-86e01986be10.jpg?w=720&h=636&resize_type=cover&resize_mode=force)
フライパンに残りのオリーブオイル(大さじ1)を強めの中火で熱し、カットしたトマトを重ならないように並べます。
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/4d5f63b7-ea87-4e67-9714-5f6e3691bfda.jpg?w=720&h=589&resize_type=cover&resize_mode=force)
うっすらと焼き色がつくまで約3分焼きます。裏返してさらに約1分焼き、火を止めます。
(3)盛りつけます
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/b0b101a5-7bbc-4663-bbd6-034479b4e7aa.jpg?w=720&h=607&resize_type=cover&resize_mode=force)
お皿にモッツァレラチーズと、焼いたトマトを交互に重ねます。(1)のオリーブオイルを全体にかけ、バジルの葉をトッピングします。
カプレーゼの完成!
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/cafa1594-228c-4ee1-b42a-584d8d79f14f.jpg?w=720&h=576&resize_type=cover&resize_mode=force)
じっくり焼いたトマトが主役の「焼きトマトのカプレーゼ」の完成です!ジューシーなトマトの旨味が口いっぱいにひろがります。
おつまみにもぴったりの一品
白ワインなどお酒との相性も抜群なので、おつまみにもぴったりの一品です!ぜひ、トマトの旨味たっぷりのカプレーゼをつくってみてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・marie
フランス料理やお菓子づくりが大好きな、料理研究家marieです。家庭で気軽につくれるレシピを中心に、暮らしを楽しむアイデアを発信しています。