夫婦2人暮らし我が家のキャンプ収納と防災への備え
会社員、ブロガー&週末ユーチューバーのYUKARIです。小さなアパートで夫婦2人暮らし。素朴でシンプルな暮らしを動画にアップしています。
我が家のキャンプグッズ、防災グッズの収納についてご紹介します。
夫が作ったキャンプ・防災グッズの収納スペース
我が家は賃貸のアパート暮らしです。夫はとても器用な人で、趣味は日曜大工。そんな夫が部屋の一角に、釘を1本も使わず、キャンプ・防災グッズを収納できるスペースを手作りしています。
自宅で被災して、数日間は自分たちで生きなくてはならない状況に陥ったとしても、キャンプグッズが一式揃っていれば、なんとかしのぐ事ができますよね。
冬場の寒さに防寒対策
夫婦2人分の防寒着。冬場の寒さにも耐えられるように、ユニクロで購入したウルトラライトダウンを準備しています。
とにかく一番重要な水の確保
災害が起きたら、まずは風呂に水を溜めるんだよ、と言われていますが、飲み水の確保も大切ですよね。DAISOで購入したポリタンクも常備しています。
キャンプという趣味を兼ねて防災グッズも揃えられる
寝袋や一人用のテントなどもあります。買ったはいいけど、どうやって設営するのか分からない、とならないためには普段から使い慣れておく事も大切ですよね。夫のキャンプは趣味でもあるので、普段から使い方や、スムーズに設営するための研究もしています。
テントだけじゃなく寝心地も重要
寝るときに腰や背中が痛くならないように、敷物の準備も万端です。被災が1日や2日で済めば幸運ではありますが、1週間、2週間と続くような場合は、寝心地にもこだわりたいもの。
クッション性と寒さ対策
これがあるだけで寒さが全然違う。自宅のベッドとまではいかなくても、ある程度のクッション性と、寒い時期の寒さをしのげる保温効果があれば言うことなしです。
キッチングッズはひとまとめに
調理に使うためのアイテムやグッズ、調味料はすべてひとつのコンテナに揃っています。キャンプで何度も調理の実践を積んでいれば、実践で何が必要か、何が不要かが分かるため、本当に必要なアイテムだけがこの中に揃っています。
保存ができるお米は必須
キャンプのときや災害時にも、しっかり活躍してくれる「ぱっくご飯」。賞味期限に注意しながら、夫婦2人なので最低10食はストックしておきたいと考えています。
万が一に備えてデジタルがジェットも準備する
災害時にはスマホ、スマホバッテリーなど様々なガジェットに充電が必要になりますよね。こちら、ELECOMさん商品はこれ自体にも充電が可能で、同時に6本のUSBケーブルを繋げる事ができます。個人もちの充電バッテリー以外にも、大きなサイズがあると、家族みんなの文を充電できて便利です。
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【プロフィール】
YUKARI
・会社員
・石川県金沢市在住
・夫婦2人暮らし
・ブロガー&インスタグラマー
・整理収納アドバイザー1級
・2020年9月~サンキュ!styleライター