子どもが病気!在宅ワーク主婦が夫と協力してのりきった2つの工夫
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(2歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。
先日息子が胃腸炎と風邪で1週間ずつ保育園をお休みしました。
突然だった分、仕事と家事と育児の掛け合わせはハードでしたが夫と協力しながらのりきった工夫を紹介します。
仕事は夜だけにした
フリーランス在宅ワークは自分の采配でいつでも仕事ができるのがメリットです。
しかし、予定外の事態が起きても会社のように組織で働いていないので徹夜してでもやり切らなければいけません。
今回、息子が1週間お休みしている間は夜の家事や息子の面倒を全て夫にお願いして
仕事だけに集中する生活に切り替えました。
在宅ワークといっても、息子の活動中は腰を据えて仕事するのは難しく
ましてや考えながら行うタスクは仕事の質の低下にもつながります。
時間に縛りのない電話やメール連絡以外は夜やると決めた方が集中できました。
また、夜仕事できる時間が確約されているおかげで日中子どもと触れ合っていても
「仕事しなきゃ」と焦ることもなくなり、いつでも働ける在宅ワークのメリットが発揮できたと思っています。
仕事机を寝室に移動
いくら夜は仕事だけに集中したくても家族が同じ部屋にいれば息子の声やテレビの音
生活音などが集中力を散漫させてしまいます。
夫にお願いして1週間は仕事机を寝室に移動させて夫と子どもはリビングで寝てもらうスタイルにしました。
寝室を仕事用の個室として使えるようになってからは、夜遅くまで明かりをつけようが
早朝からパソコンを触ろうが家族がそばにいないので気兼ねなく仕事や休憩など
自分のペースで過ごす事ができました。
仕事机を寝室に移動させたのでリビングで寛ぎやすくなったのも意外なメリットでした。
なるべくモノを増やさない暮らしを心がけていますが、このような事態でパッと行動に移せて
元の状態に戻すのも簡単だったので改めて片づけておいて良かったと思いました。
夫婦で考えながら行動できたのが大きな収穫!
日頃から夫婦お互いの仕事スケジュールは連絡しあっていますが、子どもがお休みの間はより細かく
報告しあっていました。子どもの体調もどう変化するか分からないのでAプランBプランと
いろんな予測を立てながら相談できたのも良かったと思います。
息子もすっかり元気になり落ち着いた日常に戻りましたが、今後いろんな場面でも役立つ経験になりました。
記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(2歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。