【脱マンネリ化】わが家の「旨い!」ちょい足しレシピ

2020/10/07
  • 楽うま時短料理が得意な4児のワーキングママ。パンやお菓子も時々手作りで節約中。もっと見る>>

節約時短料理を日々研究している4児のワーキングママ、さちママです。
今日は、わが家がいつもしている卵に関連するごはんの【ちょい足しレシピ】をご紹介します。
いつものごはんのマンネリ化や、味付けに悩む人の参考になればと思います。

TKGには韓国のり

色んなバリエーションのある卵かけごはん。
わが家は基本的にかき醤油のみのゆう場合がほとんどですが、この韓国のりをくしゃっとして乗せるとごま油の風味もきいていて美味しいです。

普通の味のりでは甘辛いのりの味が勝ってしまう気がするのですが、韓国のりならほのかな塩気が卵ごはんと合います。

ごはん茶碗1膳に対して、かき醤油小さじ1と韓国のり1~2枚がおすすめ。

いつものタルタルがらっきょうで変化

チキンカツや白身魚フライに合うのがタルタルソース。
ゆで卵をつぶして、マヨネーズなど調味料を加えるだけでも美味しいのですが、【 甘酢らっきょう】を刻んで加えるだけで、めちゃくちゃ美味しくなります!

ゆで卵、マヨネーズ、甘酢らっきょうのみで絶品タルタルソースの完成です。

らっきょうの独特の風味が気になるのでは、と思うでしょう?
それが卵と合わせることで全然気にならないんです!
らっきょうの甘酢も少し加えてみて下さい。子どもたちも食べやすく、玉ねぎのタルタルよりもこちらが大好きです。

ひと手間でチャーハンがお店の味

おうちの簡単料理の代表格とも言えるチャーハン。
フライパンで炒めて味付けをした後、仕上げに【お酒】を加えればコクがアップし、ごはんがパラパラに仕上がります。

どんな味付けにも大丈夫なのがお酒の優秀なところ。普通の料理酒でかまいません。
1人前のチャーハンに対して小さじ1くらいを加えてみて下さい。ジュワっとお酒が蒸発してお米がパラパラになったら完成です。

記事を書いたのは…さちママ
介護士としてフルタイムで働く4児のワーキングママ。家族の「美味しい!」を励みに、日々節約時短料理を研究しています。

計算中