【新米主婦が実感】専業主婦が我慢しなくてもいいこと3つ

2020/09/16
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昭和2DK賃貸に暮らす、合理的な収納を愛するサンキュ!STYLEライターのはちです。
シンプルでリバウンドしない部屋づくりを目指しておすすめの収納グッズや暮らしのアイデアを発信中。

専業主婦になってから「家事を毎日することは当たり前」の風潮を周りからヒシヒシと感じています。

家事は手抜きしてはダメという呪縛にとらわれず主婦が我慢しなくてもいいことを3つご紹介いたします。

便利家電に頼る

人には得て不得手あるもので、家事が苦手で負担になるくらいなら例え専業主婦でも便利家電に手伝ってもらえば良い。
なぜなら便利家電の導入は主婦の負担軽減や時間の余裕が生まれるのはもちろんのこと、家計の光熱費の削減にもなるからです。

令和の三種の神器といえば、食器洗い乾燥機・乾燥機付き洗濯機・ロボット掃除機。

食器洗い乾燥機

省エネエネルギー庁によると手洗いから変えるだけで年間約36.65㎥(8,870円)の水道代が節約できるそうです。
家事ワースト1な人も多いであろう洗い物を一切やらなくて良くなり、冬の手荒れも防止できるなんて導入するしかない。

乾燥機付き洗濯機

濡れた洗濯ものを移動させる→ハンガーに掛ける→干すまでの作業と、洗濯物を取り込むまでの一連の流れが無くなります。
パナソニックのドラム式洗濯機なら乾燥機の消費電力は0.82kWh(=0.89kWh-0.07kWh)でおよそ22円/回の電気代と初期投資分(縦→ドラムの差額約10万円)は費用が増えますが、洗濯物が多いご家庭の費用対効果はかなり高い。

ロボット掃除機

毎日掃除機をかける15~20分が軽減されることに加え人間以上の掃除能力を発揮します。
細かい部分は人が掃除するとしても部屋の大部分を掃除してくれることで髪の毛が落ちていることもなく、急な来客にも堂々と対応できます。



便利家電の初期投資は決して安くないですが、ご家庭の中で費用対効果の高いものだけ導入してもだいぶ家事は楽になります。
我が家も早く三種の神器を迎え入れたいです。

家事は毎日頑張らない

家事は健康に害が生じない程度であれば最低限でいい。
掃除はコロナ禍ということもあり、床やドアノブの除菌と洗濯・水回りは毎日やっていますがそれだけです。

掃除機は毎日しないし、本来なら洗濯も夫婦二人なら週2・3(独身時代は週1)で十分に間に合う。
洗濯機もまとめ洗いの方が水道代が年間3,980円も節約できると経済産業省も言っていますしね。

大掃除をするのは月1程度です。

かなりズボラなのでえっ…って思われるかもしれないです・・・。

要は自分(達)の許容範囲であれば家事をしない日を作っても良いということ。
毎日しないと~と自分で自分を追い込む必要はありません。
できるならナギサさんに丸投げしたい。

買い物は週一回

コロナ禍以前より私は週に一回しか食料品の買い物へ行きません。
1週間分の献立を考えてまとめ買いをされている方もおられますが私は献立も考えません。
私は料理を作りたくない日が定期的にあるので計画どおりに出来ないのがストレスで辞めました。

週一回の買い物のメリットは予算管理がしやすいことといらないものを買わなくなるので節約になります。
毎週夫の休みに合わせて一緒に買い物へ行くため、夫の方が野菜や肉の値段に詳しくなったこともメリットです。

最後に

いかがでしたが。

専業主婦は毎日家事するのは当たり前と周りから言われがちですが決してそんなことはなく、手を抜いても便利家電を使っても夫を使っても良いと思っています。

私が家事へかける時間はごくわずか。
家事の省エネが家計の省エネにつながるので、罪悪感なんて感じず胸を張って手抜きしています。



最後まで読んで頂きありがとうございました。


◆記事を書いたのは・・・はち
昭和2DK賃貸に夫婦二人で住むシンプルな部屋に憧れる新米主婦。
自分たちに合う収納方法でリバウンドしない合理的な部屋作りを目指しています。
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