【洗濯収納】面倒な家事はもう終わり!ずぼらが楽する為に工夫したこと3つ
洗濯は干すことと畳むことが苦手な、サンキュ!STYLEライターのはちです。
家事嫌いでずぼらな私が洗濯収納を楽にする為に工夫したことをご紹介します。
クローゼットは吊す収納
まず、畳むことが嫌なのでシーズン中の衣類は基本吊す収納に変えました。
私は引き出しの中を綺麗に保つのが苦手なので出したり入れたりを繰り返すとすぐにクローゼットがグチャグチャになります。
引き出し収納はシーズンオフの衣類のみとし、ニット類はバンキングラックで吊り下げ収納にしています。
この収納方法に変えてから本当に片付けが楽になりました。
個別の独立ハンガーを使わない
吊す収納にした際にもう一つ工夫していることが、
個人毎にまとめて干せる連続したハンガーやピンチを使うこと。
ニトリの7連ハンガーとピンチハンガーを家族の人数分用意して分けて使っています。
干す時点で家族毎に分けてまとめておけるので乾いた後そのまま取り込んで各自の収納場所へ楽に移動させています。
また、7連ハンガーは縦に吊るして収納することも出来るのでクローゼットのスペースも省略。
7連あれば毎日着る仕事着やインナー・ボトムスを2、3日分干すことができます。
タオル収納を活用する
下着や靴下等、ハンガーで吊す収納に向いていない小物衣類はダイソーのタオル収納を使ってワンアクション収納にしています。
収納は上から入れるだけ使うときは下から引っ張るだけなので、家事をする人も使う人もどちらもが楽になりました。
さらに靴下は全て同じものに統一しておくことでどれを取っても同じ組み合わせになるように工夫しました。
最後に
自分の苦手は何なのかを理解してから自分が苦痛にならない家事ができるようになりました。
固定概念に捉われず自分や家族に合った工夫を取り入れていきたいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
◆記事を書いたのは・・・はち
昭和2DK賃貸に夫婦二人で住むシンプルな部屋に憧れる新米主婦。
自分たちに合う収納方法でリバウンドしない合理的な部屋作りを目指しています。
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