春からの新生活を前に、保育園のお迎えから解放されるワーママが今思うこと
サンキュ!STYLEライターのワーママManaoです。
春からの新生活、子供の学年が一つ上がることで環境に変化がある方もたくさんいらっしゃると思います。私もそのうちのひとりです。
短時間勤務で働き始めてこの春で7年目。
下の子が保育園を卒園して小学校に入学するので、ついに過酷な送り迎え生活から卒業します。
小学生の上の子は学童の延長を利用して預けているのでお迎えが必須。ですので、保育園を経由して自宅とは逆方向の小学校までお迎えに行く慌ただしい日々を過ごしておりました。
長年通った保育園を卒園するのは寂しい気持ちもありますが、今はやり切ったという達成感が強いです。
保育園と学童、2箇所お迎え必須の壁
私が住んでいる自治体では、保育園も学童も延長保育を利用すれば19時まで預かってくれます。
残業で19時のお迎えに間に合わなくなる時が多々あり、いつも猛スピードで自転車を走らせていました。焦りはもちろんですが、子供達に待たせて申し訳ないという気持ちでいっぱいになっていました。
何せ自宅から真逆の場所にある2箇所に走らねばならないので、時間と体力との戦い。いつもワーキングマザーとしての修行だと思ってハードなお迎えをこなしていました。
主人や祖母など誰の手も借りれない時は、泣きたくなることも。
2箇所のお迎えは体力的にも精神的にも辛いものでしたが、4月からようやく学童の1箇所になります。
学童の延長保育を利用するか否か
学童は、17時に集団下校させるか、19時までの延長預かりを利用するか選ぶことが出来ます。
17時の集団下校で子供が自分の足で帰ってきてくれればとても楽を出来るのですが、上の子がしっかりしてるとはいえまだ小学校1年生になりたての下の子が心配なので、4月からも引き続き学童の延長保育を利用してお迎えに行こうと思っています。
保育園と学童の2箇所に走り回っていたことを思えば、学童1箇所ですむのと、万が一19時を超えてもペナルティがないので精神的にも体力的にもかなり楽になります。
仕事にも徐々に本腰を入れるように
4月から下の子が小学校に上がり、上の子と一緒に学童で19時まで預けることが出来るようになれば今は時短勤務で働いている私ですが、仕事に対しても徐々に本腰を入れれるようになるのではと思っています。
子供達は成長して何でも自分で自分のことが出来るようにな理、今まで大変だったことが嘘のように、年々楽になってきています。
小学校低学年のうちは、子供に留守番させるわけにはいかないので時短勤務を継続するつもりですが、家族の協力を得て出張や残業も臨機応変にこなしていきたいと考えています。
◆この記事を書いたのは・・・Manao
5歳と6歳の2児の女の子のママで、営業マンとして働くワーキングマザー。
お家を建てたことをきっかけに、財テクに目覚める。貯蓄、ポイ活、投資を駆使してお金を増やす事に奮闘中!
お家のコンセプトは「シンプルナチュラル」。自然素材にこだわっています。