【簡単・美味しい!秋の味覚】さつまいもと蓮根のデパ地下風

2020/09/22
  • フルタイム会社員と子育てを同時卒業。料理アプリは5年で1800投稿超え、パン作りはディプロマを取得。 もっと見る>>

主婦ライター〝chiaki〟です!3人の子育てを終え、身も心も空中分解しそうな予感ですが、
フルタイムの仕事で余計なことを考える時間がない事は幸い、台所に立って食材を手にとり頭の中のモヤモヤを振り払いパワーをもらっています。

今日ご紹介するのは簡単でお箸が止まらい〝秋の味覚〟を味わえる『さつまいもと蓮根のデパ地下風』です。
デパ地下のお惣菜って目を奪われますよね!!我が家の定番になってるデパ地下風!!
材料は薩摩芋・蓮根の二種類。調味料はポン酢と蜂蜜だけです。

■薩摩芋と蓮根のデパ地下風■材料

秋の薩摩芋と蓮根

★材料・・3人分
薩摩芋(大きめ)・・1本
蓮根(薩摩芋と同じ位の大きさ)・・1本
片栗粉・・適量
トッピング用にあれば黒ごまか白ごま
★調味料
ポン酢・・60から70ml
蜂蜜・・大さじ1から2で加減
★揚げ焼き用のサラダ油・・大さじ3から

■薩摩芋と蓮根のデパ地下風■作り方

薩摩芋と蓮根は小口切りにして水にさらす

1)薩摩芋と蓮根は洗います
2)薩摩芋は8ミリくらいの厚さに輪切りして半分にカット
3)蓮根は皮を巻いて8ミリくらいの輪切りにして半分にカット
4)水にさらします
5)それぞれ水を切ってペーパーナフキンで水気を軽く拭き取ります

ボウルかポリ袋で片栗粉をまぶします

6)ボウルかポリ袋に具材をそれぞれ入れて片栗粉を振り入れまぶします
7)フライパンに大さじ3くらいたっぷりと油を熱して薩摩芋から揚げ焼きします
  (焦がさないように火加減に注意)

揚げ焼きして色づいたさつまいも

8)揚げ焼きした薩摩芋をバットかお皿に一旦あげます
(もう一度火を通すので少し固めでも大丈夫)
9)同じくフライパンで蓮根を揚げ焼きします(油が足りない時は足す)
10)蓮根に火が通ったら薩摩芋を合わせてさらに炒めます
11)火を中火以下にしてフライパンの余分な油をペーパーナフキンで拭き取る
12)60mlくらいのポン酢を回しかけ味をなじませつつ蜂蜜を回しかけさらに味わい馴染ませます(焦さぬように火加減に注意)
13)お皿に盛り付け黒ごまを振って完成

栗ご飯と一緒に

いかがでしたか?
作り方を細かく記載しましたが、薩摩芋と蓮根を一緒に揚げ焼きしても大丈夫です
今回は石川県の加賀野菜五郎島金時と加賀蓮根を使ったのでお味ははさらにグレードアップでした。

材料はカボチャやゴボウ.インゲンなどに置き換えたり
手羽先を片栗粉でまぶして揚げたものを加えても美味しくいただけます。

〝さつまいもと蓮根のデパ地下風〟はお箸が止まらなくなる秋の定番料理で、味付けはポン酢と蜂蜜だけ(蜂蜜がない時はお砂糖で)家族の大好物です。皆様のご家庭で作っていただけたらとっても嬉しいです。

★☆記事を書いたのは〝chiaki〟です☆★
〜子育て後の自分育て
医食同源☆台所はパワースポット
昨日より少し成長出来ることを信じて〜

計算中