主婦歴30年の兼業主婦が仕事を辞めたら始まった【◯◯前のあと数日を乗り切る!】家計も身体もスリム化生活!!
サンキュ!styleライターchiakiです
主婦歴30年、3人の子育てと長年勤務した会社をこの春同時に卒業しました。
フルタイム勤務の会社員の時は帰宅も遅く、帰りに出来合いの物を買って帰宅したり、子供達(成人してる)の食べる量も多いため、食費は知らず知らずのうちに嵩んでいました。
「自分で作る方がかえって美味しいんじゃない?」と思えるグラム単価のお惣菜も、コンビニご飯も食べた後に出る残骸(プラゴミや汁)をみるにつけ、かえって侘びしさがこみ上げていました。
無駄な買い物・食べ方をするくらいなら、子供たちも成人したし、仕事辞めたい・ご飯を適正な時間に食べたい。
と、本当の意味の豊かな暮らしを考えるようになりました。
私の手取り収入が丸ごとなくなったため、節約は必至となりました。
当たり前の事なのに出来ていなかった、食費を予算通りに暮らす事に迫られて早くも3ヶ月。
家計サイクルの最終日前は仕事をしていた頃の散財の癖が抜けず、お財布が寂しくなり、予備費から持ち出させずにお豆腐、蒟蒻などの『安いモノ』や冷蔵庫に『あるモノ』で乗り切ればいいじゃんって開き直ることにしました。
⬛︎最近の安いモノやあるモノで乗り切る食生活
⬜︎お豆腐を使った節約・ヘルシーレシピ/くずし豆腐の明太子和え
◉材料
木綿豆腐 1丁
明太子かたらこ 1から2腹 大きさで加減
お好みで青ネギや三つ葉など
◉作り方
1.木綿豆腐は耐熱容器に入れて600ワット3分から5分レンチンして水切りする
2.木綿豆腐から出た水分をこぼしたら、スプーンなどでさっくり切り分ける
3.明太子の皮をスプーンなどで取り除く
4.切り崩した豆腐と明太子を和える、あまり豆腐が崩れすぎないように
5.好みで三つ葉や青ネギなどを散らす、冷凍枝豆などを入れても彩りアップします
⬜︎蒟蒻を使った節約・ヘルシーレシピ/こんにゃくステーキ
◉材料
蒟蒻 1枚
ニンニクのチューブや瓶詰め 適量
ステーキソースか焼肉のタレ 適量
冷蔵庫のありモン野菜
◉作り方
1.蒟蒻は表裏ともに切り込みを入れる
百均のネギカッターが楽ちん
2.フライパンを熱して油はひかずに蒟蒻を焼く
3.蒟蒻の水分を飛ばしつつしっかり焼いて、チューブなどのニンニク投入
4.ニンニクの風味が行き渡ったらステーキソース投入
5しっかり焼いて味がなじみ、タレも絡んだら完成
※賽の目にカットして焼いても、そのまま焼いてからカットしてもok
※野菜はフライパンのニンニクソースが残ったまま焼いても、生野菜添えてもOK
⬜︎厚揚げを使った節約・ヘルシーレシピ/なんちゃってから揚げ
◉材料
厚揚げ 2枚入りのもの 1枚
卵 1/2個
粉類 から揚げ粉や小麦粉
小麦粉の時は液ダレ 塩や焼肉タレ 小さじ1くらい
揚げ油 適量
◉作り方
1.厚揚げはキッチンペーパーで油と水分拭き取る
2.小さめのボウルに分量の卵と粉類を振り入れる
3.練らないように混ぜて、から揚げ粉がない時は液ダレを少し加える
ない時は醤油や麺つゆでも
4.厚揚げを入れて衣と馴染ませたら、さらに少しだけ粉類を振りかける
5.160度の油で表面をカラッと揚げる
※厚揚げなのでさっぱりしすぎないように、液ダレなどのニンニク臭があるガツンとした味付けにしました
⬛︎家計サイクル最終コーナーで慌てないために
夜遅くに帰宅していたころは、ご飯もノルマのように食べていましたが、安いモノでも冷蔵庫にあるモノでも、私の手からうまれる料理を家族は喜んで食べてくれています。
疲れ果てて買って帰ったお惣菜やコンビニご飯。お腹が空いてついつい目に留まり買って帰ったストレスから食べてしまう夜食も買わなくなり。仕事をしていた頃より体重は落ちてきました。
家計サイクルが切り替わる数日前に節約メニューが続かなくて良いように、メリハリつけて予算内で暮らし、食費も身体もスリム化目指して頑張ろうと思っています。
★☆記事を書いたのはchiakiです☆★
台所はパワースポット
医食同源☆昨日より少し成長できることを信じて