![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/e4b72b86-3369-481a-a38e-a56e933a614c.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
【おやつにも・おつまみにも】カリポリ止まらない芋けんぴ
主婦ライター〝chiaki〟です!3人の子育てを終え、フルタイムで働きながら〝台所時間〟を楽しんでいます。
秋の味覚の〝さつまいも〟で芋けんぴを作ってみました。
噛むことって、色んな良い効果があるみたいですね。
歯応えのあるこの芋けんぴ、黒ごまやシナモンで味変も楽しめます。
■芋けんぴの材料■
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/fe189f85-f1f2-4736-8832-e218a9660964.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
**材料**
さつまいも・・中くらい2本
甜菜糖かきび砂糖か三温糖・・大さじ6から
(上白糖でも可)
水・・大さじ4
揚げ油・・適量
醤油・・小さじ2程度
水飴(あれば)・・大さじ1
★黒ごまやシナモンはお好みで
■作り方■
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/92dc4594-31da-4b57-bb64-e9f796b98af8.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
⑴ さつまいもは良く洗い5ミリ弱の間隔で斜めにカット
⑵カットしたら5ミリ弱の幅でカット
⑶水をはったボウルに入れてアク抜きをする
⑷ざるにあげて水けをきる
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/4c3121b5-af2b-44e2-9a46-dcb4bfdba771.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
⑸フキンやキッチンペーパーで水分を良く拭き取る
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/a9466b9d-b2f7-4d38-acbe-978285c776a7.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
⑹170°から180°の油で数回に分けて揚げる
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/a677551e-fc0a-430d-8e9e-521fe3dcba90.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
⑺狐色よりやや濃い目になったら引き上げる
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/21a614c8-2e2f-452e-bb65-adac133bea81.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
⑻バッドにキッチンペーパーを敷いて油を良く吸わせます
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/53e1640e-ef5c-493e-8427-74f1a206fb58.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
⑼フライパンにお砂糖と水を入れてカラメルを焦がさないように作ります。すこし緩いくらいの時に揚げた芋を入れて絡めます
フライパンの端を少し空けてお醤油をジャっと焦がして焦がし醤油とさらに絡めます
※水飴があれば更に絡めます
⑽焦さぬように良く絡めたらクッキングシートのうえで冷まします
※シナモンや黒ごまをお好みで味変も楽しめます
お菓子売り場で見かける〝芋けんぴ〟
※焦がし醤油と水飴の工程は省いても大丈夫です
※プレーン・黒ごま・シナモンと味を変化させても楽しめます
あまじょっぱいのでおやつタイムはもちろん、お酒のおつまみでもいけちやいます!!
★☆記事を書いたのは〝chiaki〟です☆★
〜子育て後の自分育て
医食同源☆台所はパワースポット
昨日より少し成長出来ることを信じて〜