2021年の夏休みは◯◯◯食フェス開催！食べて・飲んで（お酒は二十歳から）家族で盛り上がろう！！

サンキュ！styleライターchiakiです
主婦歴30年・兼業主婦歴20年・３人の子育てと、長年勤務した会社をこの春卒業しました。

コロナ禍の夏休みは花火大会・夏祭りも中止の声が上がっていますね。残念。

晴れ渡った空、夏の夜空　見上げて思うことは皆、同じだと思います。
早く普通の日が訪れますように。

梅雨明けしたら、せっかくの夏！ご家族揃って夏休み気分を満喫しませんか！！
『おうち食フェス』開催なら時間制限なしで、アルコール有りのフリードリンク/バイキング形式/ホテルの夏プラン風/鉄板焼き/屋台形式など、テーマを決めて。
我が家は大人世帯なのでビアガーデン風を狙ってます。

サプライズ企画じゃないから、お子さんたちに内緒で進めなくても良いし、お子さんの発言を聞いて実行する嬉しいチャンスにもなりますね。

⬛︎食べ物と思い出って密接にリンクしている事が多い

食を通して記憶が鮮明になってくることってあるんですよね。
食事の写真を見返すと、誰と会った時だと思い出したり、この時は楽しかったなと振り返ったり、高齢の母も食事時にはこれを最初に食べた時は、がシリーズ化できるほどです。

パーっと発散・楽しむ事が出来ない日々が長期化している中迎える夏休みは、遠出をしなくても、お子様やご家族様と楽しくリフレッシュできる近道かも！

⬜︎少しの工夫で特別感が生まれます

⬛︎いつものメニューを器を変えて楽しめば良い

写真は以前　地元の花火大会を見るために屋上開催した料理のラインナップ
⌘揚げナスの豆乳スープ　
揚げナスを豆乳にコンソメ顆粒を振り入れ作ったスープに入れて冷やしたもの
⌘厚揚げポケット
厚揚げの中身をくり抜いて、くり抜いた中身と家にある具材を好みの下味をつけて、ピザ用チーズを乗せてトースターで焼いたもの
⌘鳥の唐揚げ
焼肉のタレに漬け込んだ唐揚げ　香味野菜を添えても
⌘鶏肉のさっぱりジューシー焼き
フライパンにポン酢と蜂蜜を入れて両面をじっくり焼き上げたもの
⌘味付け卵
ゆで卵を鶏肉を焼いている脇で味付けしたもの
⌘枝豆のニンニクソテー
冷凍枝豆を少量のオイルで炒めながらチューブニンニクで炒めて、フライドオニオンと、刻んだ柴漬けをトッピング
⌘トマトとモッツァレラチーズを並べたサラダ
オリーブオイルと、カンタン酢で味付け、イタリアンドレッシングをかけても
⌘蓮根ハンバーグ
お弁当に作りおいていた小さめのハンバーグを解凍しつつ、レンコンの水煮を乗せて焼いたもの

※作り置きや、冷食を利用して、見た目を華やかにする野菜やトッピングなどで工夫したものです
※特別なご馳走を用意しなくても、ホーロー容器や、百均の容器、カゴやボードに盛り付けたり、クッキングシートやピックを活用すると、特別感が出せて目で楽しめます。
※割れない器・安価な容器にすれば、お子さんが運んだりお手伝いするときにも安心です。

⬛︎再利用可能な容器やお菓子の型を活用する

脱プラスチックの時代、お菓子を買った時に入っているガラス容器は貴重なものに思えます。
普段もこのガラス容器に前菜やソースなどを入れて再利用していますが、とりわけ不要で衛生面でもコロナ禍では安心です。
写真のメニューは
⌘クリチとマッシュポテトのサラダ
⌘切り干し大根のカレー味
※冷蔵庫のありものを利用したものです

⬛︎百均で買ったのに出番が無かったものも活用して

⌘調味料や飲み物を入れるのは百均のカゴ
普段はハンカチを入れていますがこの日は違う用途で使えます。
⌘容器やお箸もいつか使うよねって買っておいたものです
⌘キャンプ用のテーブルにはセリアで購入したテーブルクロス

⬛︎思春期真っ直中・知れっとしてる世代も、、このイベントには意味がある

子供達が難しい年ごろになった時、このイベントは時間差で兄弟がやって来るとか、会場撤収後に誰かが食べ始めたりと、でも食べる事を楽しんでセットした親心はちゃんと伝わっていました。

おうち開催、慣れないうちは面倒だなとか、自分だけで頑張らなくちゃとかなる事もあると思うのですが、料理は物事の段取り力を育ててくれます。
長年やっていくうちに、運転と同じスイスイと運ぶようになるものです。

今までの夏休みの常識は通用しなくなっている今
おうち夏休みのトレンドを作るのは今の私たちです！

★☆記事を書いたのはchiakiです☆★
子育て後の自分育て
医食同源☆台所はパワースポット
昨日より少しでも成長する事を信じて