幸せな子供の男の子と女の子はクリスマスクッキーを焼く

さぁ、始めようクリスマス準備「こどもとクラフト」

2020/11/18
  • つくるのが大好きクラフトファミリーのMacYamaneです。多岐に渡るテクニックと経験で「真似できそうな」工夫と楽しい毎日をどんどん配信していきます。もっと見る>>

MacYamaneです。とにかく人生は「色」★カラフルなたくさんの色の中で、色彩豊かに生活しています。モノトーンが流行っているけれど、やっぱり私は色が好き。人生の色々な経験もその人の想いも、時間も、重ねていくとどんどん素敵になる。だからいつも前向きに時間を送っています。「ちょっと個性的」を大事にして毎日を楽しく過ごそう♪

段々と寒くなってきましたね。
ハロウィンが終わるとすぐに
街はクリスマスの装いとなってきていますが
本当のクリスマス期間は、アドベント期間といって
クリスマスの日から数えて4週間前の日曜日からクリスマス期間が始まります。
4週間でクリスマスの準備をして当日を迎える。それがクリスマスです。

それはさておき、やっぱりこのシーズン気分があがります。
そして早くクリスマスを楽しみたいから、
11月くらいになったら 子供たちとクリスマスオーナメントや飾りつけを一緒に作ります。

準備していろいろ考えている期間は
とても幸せ。子どもが小さいうちしか、一緒にやってくれないからな・・と
と毎年いろいろと企画しています。

今年はクリスマスのオーナメント。

粘土って集中すると面白い。
いっぱい作りました。

私と娘で楽しく作っている姿をみて
お兄ちゃん(中学生)も
やりたくなったみたいで、
学校から帰宅後に
一緒に色塗りをしてくれました。

モノヅクリってやっぱり楽しい‥

材料 ingredients

・粘土(今回使ったのは、石塑(せきそ)粘土です。(紙粘土などで代用可。)
・アクリル絵の具(水性だと弾いてしまうのでアクリル絵の具がいいです)
・リボンなど飾りつけ用の紐
・クッキー型(今回は100均のクッキー型を使用しています)おうちにあるクッキー型でも粘土用の型でも大丈夫ですよ!

作り方 How to make

今年は粘土を使ってオーナメントづくりをしました。
、石塑(せきそ)粘土という紙粘土よりは仕上がりが固く、オーブン粘土よりは手軽な粘土です。お友達に紹介してもらって作ったのがきっかけですが
手軽にできるので、クッキー作るよりも簡単!!

1日乾燥させたら 少し白くなってくるので
その上にアクリル絵の具などで絵付けをして乾燥、
その上に更にニスなどを塗って艶々にしたら
素敵なオーナメントになりますよ。

失敗してもそれがまたかわいい思い出になるので
絶対オススメ。作りながらいろんな話をして
子供たちと交流する時間は 至福の時です。

ということで手を真っ白にしながら一生懸命作ってくれました。
絵付け部分でも、基本何をしても 怒らないで
その時のセンス・出来上がりを楽しみます。

完璧なものを作る必要はなくて、過程がとにかく面白い。

色はこうやって混ぜると
こんな色ができるんだ、とか
薄い色から塗って、濃い色は最後に塗った方が
綺麗に仕上がるんだね、とか
実際にやってみて過程を楽しめばいいんです。
つい「ヤレ、はみ出した」「色が変だ」「もっとキレイにできないの?」
なんて大人目線で言ってしまうのですが、
こどもたちには 経験を積んでもらえればそれでいいんです。
もう怒るのはやめました。

だから余計段階が楽しい。ママとしての重荷を下ろして
一緒に楽しむと力が抜けていろいろと好転しました。

絵具で塗って、完成です。
ニスがあれば、ぜひ塗ってください。艶々の方が長持ちもします。

ストローで空けておいた方は
リボンや紐などを通して
クリスマスツリーに飾ります。

穴を開けなかった方は
ブローチにしておばあちゃん達に
プレゼントしたいそうです。

孫からのプレゼントおばあちゃんたちも喜んでくれるかな。
こうやって誰かにあげたい、とか思うことも大事ですね。
買ったもの、完璧なものよりも
手間暇かけて、大事に作ったものの価値を大事に
してほしいなと思っています。

クリスマスの飾りつけをしたら
続編として掲載しようと思っています。

ぜひ作ってみてくださいね~

記事を書いたのは・・・MacYamane
SNSの投稿や、料理にも使える「教科書やWEBにはない」ちょっとしたアイディアや技を発信しています。

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