マスクを外す日のために「顔の筋トレ」をしよう!少しずつでも続けるのが大事!
高校生と小学生の母で、現在46歳のサンキュ!STYLEライターマミです。
マスク生活も長くなりましたね。息苦しいと思いながらも、すっぴんをごまかしたり、ほうれい線を隠したりできて便利だなと思うことも。でも、マスクの顏に見慣れてしまうと、外した時のギャップが気になります。
そこで今回は、顔のたるみ対策をご紹介します。
結局最後は自力が一番?「顔の筋トレ」
ご紹介するのは、顔の筋肉トレーニングである「フェイシャルアイソメトリックス」です。本が販売されていますので、それを参考に実践するのがおすすめ。
顏のたるみやほうれい線の予防には、マッサージをしたりパックをしたりなど色々な方法がありますが、こちらは顔の筋肉を鍛えるという方法。
確かに、顔の筋肉だって体の他の部分と同じ筋肉ですから、トレーニングすれば鍛えられるというのは納得です。
皮膚科医でスポーツ指導者である著者が紹介している方法ですので、安心感もありますよ。
地味に4年ほど続けた結果
ほうれい線が気になり顔の筋トレをするようになって、もう4年ほどになりました。できるかぎり続けていますが、やれなかった日やサボっていた時期もありながら、でもやめずに地味に継続。
自分では効果がよくわからなかったけれど、4年前の写真と今の写真を並べてみてビックリ。今の方がまぶたの腫れぼったさが減っているし、ほうれい線も薄いように見えませんか?顔全体がスッキリした気がします。ちなみに体重は変わっていませんよ。
マスクを外す日のために今からやっておこう!
顏の筋トレは、お風呂での日課になっていて、今では習慣のひとつです。効いているのかいないのかがよくわかりませんでしたが、比べてみれば確かに違う!少しずつでも続けることって大切ですね。マスクを外す時になって焦らないように、今から「顔の筋トレ」をしておきましょう。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年。2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)で元家政婦。「プロ主婦」を自称。ひそかに美容や健康に関することが大好きです。
顔のたるみの原因は皮膚真皮と筋肉の老化です。筋肉はトレーニングで鍛えられます。鍛えるためには負荷を筋肉にかけなければいけません。これを「過負荷の原則」と呼びます。マッサージ、ヨガなどとは異なり、手、指を使ってしっかりと顔の筋肉に負荷をかけるのがフェイシャルアイソメトリックスです。1日5分 の運動があなたの顔を変えます。