【600記事達成】今わたしが記事を書く上で気をつけていること3つ
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。
この記事のひとつ前の記事で、サンキュ!STYLEでの私の記事が600件になりました。
最初は右も左もわからず始めたライターでしたが、3年ほど経ち少しは慣れてきたかな?と思っています。
今回は、今の私が記事を書くにあたって気をつけていることを書いてみたいと思います。
1.タイトルや文章のリズム感
タイトルと見出しには、やっぱり気を使いますよね。
読みたいと思うようなタイトルでないとクリックしてもらえないので、注意をひくような雰囲気も大切ですし、でも、大げさ過ぎたり内容に反したりしないようなバランスが大切です。本当にむずかしいですよね。
それと同時に、ある程度のリズム感がある方がいいと思い、それを気にしています。文章もそうですね。
明確に「こんな感じ」とはうまく言えないのですが、自分で何度か読み返してみて違和感がある場合は、言い回しを変えたり、なんなら削除したりします。
「スッと読めるリズム」にする感じでしょうか。
2.誤字脱字やマニュアルに沿っているかなどの基本事項
本当は一番気をつけているのはこれです。すごく基本ですが、マニュアルに沿って書くことと誤字脱字、表記ゆれに気をつけること。
気をつけていても間違えていることもあり反省することが多いのですが、本当に基本の基本だと思って注意しています。
後から気づいた場合はすぐに直すようにもしています。特に、慣れてくるとマニュアルに書いてあることを忘れることもあるので、時々マニュアルを読み返すようにしていますよ。
誤字脱字や表記ゆれは、Googleの拡張機能「文章校正と表記ゆれチェックツール」などの便利ツールも使いつつ、自分でも読み返してチェックします。
どちらが正しい言いかたなのか?迷ったら「記者ハンドブック」も参考に。
それでも見落としていることもあるんですけどね…。もしも私の記事で間違いに気づいたら教えてください。
3.誰かの行動の後押しになれたらの想い
最近思っていることが「誰かの明日の行動の後押しになれるような記事になっているか」ということです。
家事についてだったら「そんなやりかたがあるんだ、やってみよう!」とか「それいいね!私も真似しよう」と思ってもらえるようなことを書きたいなと思っています。
100均などの商品紹介記事であっても「明日見に行ってみよう」と思ってもらえたらいいなと思いながら書きます。
すべての人にそう思ってもらうことはできないですが、そう思って書くことが大切かなと思います。
初心を忘れずに基本を大切に
自分が気をつけていることを、あらためて書いてみると「基本が大切」と思っていることがよくわかりました。また、初心を忘れないこともそうですね。
ちょっと前は、どうしたらたくさん読まれるのか?アクセスがUPするのか?などばかりを考えたこともあるのですが「ウケる記事」を考え出すと、よくわからなくなります。それよりもやっぱり、だれかひとりでも自分の記事を読んで「役に立った」と思ってもらえたらうれしいなと、そんな思いを大切にした方がいいのかも、と思う最近です。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年。2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)で元家政婦。「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。