乾麺の袋は〇〇開け一択!収納容器はもういりません!

2021/08/25
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。

夏休みのお昼にも大活躍だった、そうめんやスパゲティなどの乾麺。みなさんはどうやって保存していますか?ジッパー付き袋や保存容器に移し替えたりしなくても、そのまま使いやすく保存する方法がありますよ!

普通に開けると口が閉まらない?

通常乾麺は麺を立てた状態で袋の口を開けますよね?商品によっては「開け口」と書かれている場合すらあります。しかしこの開け方では、ゴムやクリップを付けて封をしておく余裕が袋にはありません。ジッパー付き袋に入れるか、保存容器に入れ替えなくてはいけなくなりますよね。

袋を横にした状態で開けると便利!

麺を立てた状態ではなく、横にした状態でガバっと袋を開けてみましょう。まず、麺がスッと取り出しやすくなります。

さらに、袋をくるくる丸めてテープか輪ゴムで閉じれば、そのまま簡単に保存ができますよ。しかもギュッとコンパクトに収納できます。

輪ゴムで簡単に閉じられてコンパクト

麺の量が減ってくれば輪ゴムやテープもいらない

麺の量が減って袋に余裕が出てくれば、輪ゴムなどがなくても封をしておくことができます。

まずは、袋の上の両端を内側に少し折ります。さらに、上の部分を手前に2回ほど折り込んだら、反対側にひっくり返せばOK!これで道具を使わずに麺の袋に封をすることができました。

この方法は、食べかけのスナック菓子などにも応用可能。ちょっと封をしたいけど何もない!というときに使えますよ。

今日からすぐできます!

難しいテクニックや道具も使わず、いつもの袋のままで袋入り乾麺がそのまま簡単に保存できます。今日からすぐにできてとっても簡単ですので、ぜひおためしください。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

計算中