【冷蔵庫収納】簡単!「書いて貼るだけ」で自然と整う冷蔵庫になる!
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。
冷蔵庫は整理整頓した方がいいとわかっていても、いつのまにかゴチャついていたり、家族が中身を移動させていたり、なかなか思うようにいかない場合もありますよね。
今回は、そんなときにおすすめの冷蔵庫整理法をご紹介します。
冷蔵庫も「モノの住所」を決めよう!
冷蔵庫の中がゴチャつく原因は、どの場所に何を置くかが決まっていないことが多いから。
収納ケースを使ってきれいに仕分けても、どこに入れたかを忘れて期限が切れてしまうこともありますよね。また、家族が、冷蔵庫のどこに何があるかを把握していないこともあります。
冷蔵庫もほかの収納と同じように、モノの置き場所を固定して住所を決めるのがいいですよ。
住所が決まったら「書いて貼る」のがおすすめ
たとえば、書類ケースや衣類ケースなどに、中に入っているモノのラベルを貼ってわかりやすくすることがありますよね。冷蔵庫でも、それをするのがおすすめです。
なんとなくポンと入れた食材が奥に追いやられて、知らぬ間に傷んでいた!ということが防げますし、書いて貼ってあれば、誰が見てもすぐにわかります。「おかあさーん!あれどこ?」と聞かれることもなくなりますよ。
ドアポケットは貼った上で仕切る
冷蔵庫の棚よりも、さらにゴチャっとしやすいのがドアポケット。特に小さな瓶などはどこに入れたかわからなくなることもありますよね。
ドアポケットも、どこに何を置くかを決めてラベルを貼ると、わかりやすくなります。また、置いたものがズレないように、仕切りを使うのがおすすめですよ。
ドアポケット用の仕切りは、100均でも販売されていますから手軽に購入できます。
「書いて貼るだけ」だから簡単!
冷蔵庫をきれいに整理しても、いつの間にか元に戻ってしまうと「私のやり方が悪いのかな?」なんて思ってしまいます。でも、どこに何を置くかを書いて貼ってあれば、もうゴチャつくことはありません。「書いて貼るだけ」だから簡単。すぐにできますよ。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年。2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)で元家政婦。「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。