お弁当をつくったら写真に残して！お弁当は写真に撮っておいたほうがいい理由3選

お弁当歴10年以上。2年前からは毎朝5時起きで息子のお弁当もつくっている、サンキュ！STYLEライターマミです。

お弁当をつくているみなさん、お弁当の写真は撮っていますか？

「朝は忙しくてそんな時間もないよ！」と思うかもしれませんが、お弁当をつくっているなら、ぜひ写真に撮って欲しいんです。

今回は、お弁当は写真に撮っておいたほうがいい理由を3つお話します。

1.メニューに困ったときのヒントになる！

毎日のお弁当を写真に残しておけば、それはまるでお弁当日記。

「あ～お弁当のおかずどうしよう？」なんて悩んだとき、昔のお弁当写真を見れば「そういえばコレ最近つくっていなかったな」とか、「あ～あのころ、このおかずが好きだったな。久しぶりにまたつくろう！」など、お弁当メニューのヒントになりますよ。

ずっと変わらずお弁当をつくっているつもりでも、意外と「マイブーム」のようなものがありますよね。

「以前は頻繁につくっていたのにつくらなくなったな」なんてメニューに気づくこともあります。

2.SNSに投稿して楽しめる！モチベーションアップにも

せっかく写真に撮ったなら、SNSに投稿するのもおすすめ。お弁当つくりに張り合いが出て、楽しみも増えますよ。

同じように毎日お弁当をつくっている仲間と繋がれて、コメントをしたりされたりお弁当つくりのモチベーションがアップ！

慣れてきたら、お弁当つくりの動画を撮るのも面白いですよ。他の人がどんな風にお弁当をつくっているのか？みんな気になるもの。お弁当動画は結構人気があります。

3.たくさんのお弁当写真は自分の自信になる！

お弁当写真がたくさんになってくると、見返したときに「こんなにつくってきたんだ」と感じられます。

普段はわざわざお礼を言われることもなくさみしいものですが、お弁当写真を見ていると「私、けっこう頑張っているな」と思えますよね。

たくさんのお弁当写真は自分の自信になりますよ。私は最近「お弁当の写真は私の財産だな」と感じています。見ているとお弁当つくりのやる気が湧いてきますね。

お弁当を写真に撮って毎日のお弁当つくりを楽しもう！

お弁当を何年もつくりつづけるのは、結構大変ですよね。早起きしたくないときもありますし、体調が悪いことも。それでも「つくるのが当たり前」と、がんばってお弁当をつくり続けている私達ってエライのです！

お弁当を写真に撮り続けると、自分で自分のがんばりが感じられますし、それをSNSに投稿すればお弁当仲間もできるかも。お弁当を写真に撮って、お弁当つくりを楽しみましょう！

◆記事を書いたのは・・・サンキュ！STYLEライターマミ
主婦歴22年の元家政婦。主婦力で稼ぐ「プロ主婦」を自称。保有資格は家事クリエイター（料理科目・掃除科目）、家庭料理スペシャリスト。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。