ダラダラしてしまうときにやる気スイッチをいれる簡単な方法

2021/08/16
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。

今日はこれをしなきゃとわかっているのに、なかなか行動に移せない。やる気がでなくてダラダラしてしまう。そんな時ってありますよね。今日は、そんな時にやる気スイッチをいれる簡単な方法をお伝えしたいと思います!

とにかくすぐできることをひとつやる

なんだかダラダラしてしまうとき、とにかくすぐできることを、ひとつだけやってみましょう。今すぐ簡単にできることが身の回りにありませんか?例えば、テーブルの上のティッシュをゴミ箱に捨てるとか、床にある雑誌を棚に戻すとか。

そんな風に簡単にすぐ出来ることをひとつ、やってみましょう。まずは、それだけでOKです。

動き始めればなんとかなる!

立ち上がってひとつ何かすると、ついでに他もやろうかな?という気になってきませんか?やり始めるまではとてもおっくうなものですが、動いてみれば意外と「せっかくだからやってしまおうか?」という気になってくるものです。動き始めた勢いで、やらなきゃいけないことを片付けてみましょう!

それでもダラダラしそうならタイマーをかけてみる

それでもまだやる気が出ないなら、タイマーをかけてみましょう。「とりあえず5分だけリビングを片付けてみよう」などと決めて、その時間は集中して動きましょう。

「5分だけでも、意外とできるかも!」と気づくはず。そうすればおのずと気分も乗ってきますよ。

動けば身体に気持ちがついてきてくれます

「あ~やらなきゃな~」と思いながらダラダラしている時。その時間が一番おっくうですよね。気持ちだけはやらなきゃと思うのに、出来る気がしない。でも焦る。そんな時に、何かひとつだけと決めて身体を動かせば、なんとなくやる気が出てくるものです。考えずにまずは行動!そうすれば、身体に気持ちが付いてきてくれますよ。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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