100均好きが思う「100均はエコじゃないんじゃないか?」問題の答えとは

2022/04/15
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

主婦歴20年以上で100均大好きなサンキュ!STYLEライターマミです。

安くて便利で、アイディアグッズも満載で、ついつい色々買ってしまう100均。

気軽に買えるものだから失敗も多かったり、100均てエコじゃないのかも?と思ったりしますよね。

そこで今日は「100均はエコじゃないんじゃないか?問題」について考えてみたいと思います。

100均は大量生産大量消費?

100均は、大量生産大量消費の代名詞のようい言われていますよね。確かに、そういう面があることも否めません。

今の時代には逆行していると言われると、そうかもしれないと思います。

しかし、いいものが安く気軽に買えるというのは、消費者にとってはありがたいこと。だから気軽に買っちゃうんですよね。

でも、買う側がエコが意識すれば、変わることもあるのではないかなと思いませんか?

100均にもエコな商品はある!

100均の商品はすべてエコじゃないというわけではありません。もちろん、エコな商品もありますよね。

例えば、使い捨てではないお弁当カップや、エコバッグ、アルミやステンレスのストロー、ガラスの保存容器。

他にも、洗って何度も使えるシリコンラップや、シリコンのジッパー付き保存容器などもありますよね。

ダイソーでは、植物から生まれたペーパーナプキン、CO2排出量を抑えたゴミ袋、リサイクルPETで作られたクリアカップなども販売されていますよ。

100均でもこういったものを選べば、環境に優しいですよね。

必要なものを必要なだけ買えばいい

安いからと言って、ストレス解消のようにたくさん買ったりするのはよくありませんが、必要なものだけを買うならムダはありません。

100均でのお買い物も、他のお店のお買い物と同じ。

ついつい財布のひもが緩みそうになりますが、グっと我慢。すぐに買わずにちょっと考えてみましょう。

よく考えて、必要なものを必要な分だけ買えばいいんですよね。

100均でもエコ活動はできるはず!

安いからと安易に買わずに、よく考えて選んで買う。そうすれば、100均でもエコ活動はできるはず。

買う側が変われば、売る側も変わって、やがて社会も変わるはず。いや、変わりつつありますよね。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。主婦であること、主婦の経験を生かして仕事をしていく「プロ主婦」を自称。幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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