元家政婦が選ぶ!2023年に買ってよかった掃除アイテムベスト3発表

元家政婦が選ぶ!2023年に買ってよかった掃除アイテムベスト3発表

2023/12/06
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。

掃除道具は日々進歩していて、次々と新しくて便利なグッズが登場していますよね。そこで今回は、元家政婦の私が「2023年に買ってよかった掃除アイテムベスト3」を発表します!

第3位 ドン・キホーテの「こすり洗いがいらない系洗剤」

第3位 ドン・キホーテの「こすり洗いがいらない系洗剤」

第3位は、ドン・キホーテの「こすり洗いがいらない系洗剤」です。選びきれずに、まとめてしまいました。

ドンキの洗剤を使い始めたきっかけは、「除菌トイレクリーナー」を見つけてから。こすり洗いがいらない系の洗剤は、通常の洗剤よりも値段が高いことが多いのですが、ドンキは安いんです! 「除菌トイレクリーナー」は、500ml入りで173円。見つけた瞬間、驚いて即購入。本当にこすり洗いがいらなくて、トイレブラシは捨ててしまいましたよ。

これに味をしめて、他のこすり洗いがいらない洗剤も使ってみることに。「お風呂用洗剤 スプレーするだけタイプ つめかえ用」も、800mlで218円と大容量で激安。さらに、キッチンの「食器用泡スプレーつめかえ」も安いんです。800ml入りで437円。

効果はメーカー品と遜色ありません。だたし、このふたつは、本体がなく詰め替え用のみを販売することにより価格を抑えていますので、泡で出るスプレー容器は別に用意する必要があります。そこだけが注意が必要な点ですね。
※価格は、ドン・キホーテの店舗によって変動する場合があります。

第2位 「激落ちくん 時短 ケース付 ホコリ取り」

第2位 「激落ちくん 時短 ケース付 ホコリ取り」

第2位は、「激落ちくん 時短 ケース付 ホコリ取り」です。定価は1,050円。こちらは、繰り返し使用できるハンディタイプのモップです。

通常、使い捨てではないモップは、ゴミを取る部分を取り外してゴミを取り、洗うなどする必要があります。でも、こちらは、洗う必要がないんです。

ゴミが付いたホコリ取りをケースに入れて上下させると、ゴミが取れて、またすぐ使える! ゴミはケースの中に溜まるしくみ。ありそうでなかったタイプのハンディモップですね。

第1位「クイックル マグネットワイパー」

第1位「クイックル マグネットワイパー」

第1位は、「クイックル マグネットワイパー」です。オープン価格ですが、だいたい2,000円前後で販売されています。通常のクイックルワイパーが1,500円くらいですから、ちょっと高いですよね。でも、多少高くても買ってよかった! と思うフローリングワイパーなんです。

お掃除シートはマグネットに挟んでつけるから、素早くピタっとつけられて気持ちがいい。指がシート取り付け部分に挟まることもありません。しかも、しっかりついて、ズレがないのです。

特に、ウエットタイプのシートでの違いは歴然。力を入れてウエットシートでお掃除をしても、マグネットなら本当にズレません。

さらに、ヘッドが薄く、小回りが効くところも、普通に使いやすいと感じるポイント。もし今、フローリングワイパーを買い替えるなら、絶対にこれをおすすめしたいと思います。

「ラクで時短ができてストレスがないもの」がいい

2023年に買ってよかった掃除アイテムを振り返ってみると、「ラク、時短、ストレスがない」をかなえてくれるものでしたね。これは、この先も続いていきそうな予感。というか、きっとこれからもずっと、そんな掃除グッズを望んでいるのかもしれません。2024年は、どんな新アイテムが出てくるのか? 楽しみですね。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴23年の元家政婦。主婦力で稼ぐ「プロ主婦」を自称。保有資格は家事クリエイター(料理科目・掃除科目)、家庭料理スペシャリスト。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
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