【ドンキ】本当のフルーツみたいにむける!子どもがよろこぶ「新しいグミ」
元家政婦で、ドン・キホーテマニアとしてテレビに出演した経験もあるサンキュ!STYLEライターマミです。
ドンキといえば、個性的なお菓子などの食品が有名ですよね。そこで今回は、子どもがよろこぶ「新しいグミ」をご紹介します。
本物のフルーツみたい!「生グミ」
ご紹介するのは、ドン・キホーテで販売されている「剥く生グミ」です。ライチ味、マスカット味、ぶどう味の3種類があり、それぞれ100g入りで322円。
グミにしてはちょっと値段が高めですが、100g入りなのでパッケージも少し大き目で、普通のグミよりも重い感じ。
グミを出してみると、本物のフルーツのような見た目! 特にマスカットとぶどうのリアル感がすごいですよね。つるっとした輝きがあり、キラキラとキレイな見た目です。
皮がむけるのがおもしろい!
このグミの一番のウリは、皮がむけるところ! 本当のぶどうみたいに、皮をむいて食べられるんです。もちろん、皮部分もグミですから、そのままでも食べられますよ。
皮をむくと、中身はより透明感のあるグミで、食感も違います。外側の皮部分は、少し固めのグミになっていて、中はちょっとねっとりとした、寒天フルーツゼリーのような食感。皮と中身の固さの違いが、より本物っぽく感じさせてくれるんです。
皮だけ、中身だけ、両方一緒に、と3通りの食べ方が楽しめますね。皮をむいて食べたいときは、少し冷蔵庫で冷やしてからむくのがおすすめ。温度が高いと、グミがやわらかくなって皮がむきにくくなってしまうためです。「皮がむけない?」と感じたら、冷蔵庫に入れてみてくださいね。
酸味は少なく甘めで子ども向けの味かも
気になるのは味ですよね。酸味が少なく甘みが強いので、クセがなく食べやすい味です。しかし、ちょっと甘すぎて、「もうちょっと酸味があった方がくだもの感が増すのにな…」と、若干惜しい感じが否めません。
「フルーツ味のグミとしては、もっとおいしいものがあるかもな」というのが正直な感想ですね。しかし、甘くてクセがないので、子どもは好きな味でしょう。
子どもが集まるときにおすすめ
本当のぶどうやライチのように、皮をむいて食べられるグミは、今までにない商品ですよね。皮をむいたり、そのまま食べたり、子どもたちが大盛り上がりで食べていました。大人にはちょっと甘すぎるかな? というところですが、子どもには楽しいグミですよ。子どもが集まるときに、おすすめのお菓子です。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴23年の元家政婦。主婦力で稼ぐ「プロ主婦」を自称。保有資格は家事クリエイター(料理科目・掃除科目)、家庭料理スペシャリスト。ドン・キホーテの掃除グッズマニアとしてテレビ出演の経験あり。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。
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