ちょっと変えるだけ!イライラしない家族へのお願いの伝え方

2021/02/28
  • 音大卒で元家政婦で今は主婦。主婦歴20年、園児と中学生の年の差兄妹の母。2級家事クリエイター(料理・掃除科目)の資格を保有。もっと見る>>

元家政婦で主婦歴20年のサンキュ!STYLEライターマミです。

みなさんは、家族へ何かを伝えたい時、どのように伝えていますか?特に夫婦間だと、伝えて険悪になるよりも我慢しちゃったほうがいいかな?なんて思う事もありますよね。今日は、そんな時に私が心がけていることをお話したいと思います。

アイメッセージを使う

心理学やコミュニケーションスキルのひとつとしてよく言われる「I(アイ)メッセージ」と「YOU(ユー)メッセージ」

ユーメッセージは、「あなたは、こうしなさい」という言い方なのに対し、アイメッセージは、「私は、こうしてほしい」という伝え方になります。主語が「相手」か「私」の違いになるだけなのですが、それだけで伝え方が変わってくるのです。

例えば、食べ終わったお皿はきちんと台所に下げるように家族に伝えたい時、ユーメッセージなら「食べたお皿はきちんと台所へ下げなさい」となり、命令口調になりがちです。アイメッセージならば「食べたお皿はきちんと台所にに下げてほしい」となり、少し柔らかい表現になりますね。

さらにそこに気持ちをプラスする

「あなたは、こうしなさい」ではなく、「私は、こうしてほしい」という伝え方に変えるだけで少し柔らかくなりますが、さらにそこに気持ちをプラスすると和みます。

例えば「食べたお皿はきちんと台所に下げてくれると嬉しいな」といった感じです。「食べたお皿はきちんと台所にさげなさい」と比べるとかなり柔らかく聞こえ、言われた方も「ちゃんとしないとな」という気持ちになってきますよね。

私は「喜びます」を使います

そして、私がいつも使っている言葉は「喜びます」です。「食べたお皿はきちんと台所に下げてくれると喜びます」という風に伝えます。逆に「食べたお皿を下げてくれないと悲しみます」ということもありますが(笑)

ちょっと大げさな感じに聞こえなくもないのですが、中学生の息子などは「母ちゃんが喜んで何の得があるのさ?」なんて憎まれ口を言いながらも、言うことを聞いてくれます。これが命令口調なら、素直にやってくれないかもしれませんね。

夫にも「ゴミを持って行ってくれたら喜びます」とか「部屋を片付けてくれたら喜びます」なんて感じでいつもお願いをします。「あれして!これして!」という伝え方よりもちょっと面白みもあり、ギスギスやイライラもなくなるように思います。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と中学生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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