【捨てて真っ青】どうしよう!?子どもの医療証を捨てちゃった!
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。
必要のないものを取っておくと、ものが増えて大変になりますから、いらなくなったものはすぐに捨てるのが大切です。でも、「必要なものまで捨ててしまった!」と慌てることもありますよね。
そこで今回は、「捨てて顔面真っ青」になったものをお話します。
子どもの医療証を捨てちゃった!
捨てて顔面真っ青!になってしまったのが、「子どもの医療証」です。
自治体によりますが、一定の年齢まで子どもの医療費が無料になることが多いですよね。その助成を受けるためには、役所から発行される医療証が必要です。
私の住んでいる地域では、医療証の有効期限は1年で、期限が切れる1か月ほど前に新しい医療証が送られてきます。期限が切れると古いものは使えなくなりますから、間違えないように、いつもすぐに処分していました。
ところが今年、あろうことか新しい医療証を捨ててしまったんです!!
気づいたのは、娘が定期的に通っている皮膚科。お会計の時に医療証を出そうとしたら…。ない!いつも必ず保険証と一緒にしているのに、どこにもないんです。
「そういえば、古いのは捨てたけど新しいのはどこへやった?もしかして捨てたかも!!」もう顔面真っ青ですよ。
一旦医療費をお支払いして、後で医療証を持ってくれば返金をしてくれるということで、その場は事なきを得ました。
さてどうしよう?
再発行が可能でホッとした~!
家に帰って探しましたが、やっぱりない!やっぱり捨てている!
「困ったときはググろう!」と、とりあえず役所のホームページを見てみたら、どうやら再発行が可能のよう。翌日すぐに役所へ行き手続きをしたところ、その場で再発行をしてもらえました。よかったー!
「再発行してもらえるのかな?お金とかかかるの?」と、新しい医療証を手にするまで、気が気ではありませんでした。
もちろん、再発行は無料でした。役所の方も優しく対処してくれて、怒られたりはしませんでしたよ。助かりました。
よく確認してから捨てよう!
いらないものはすぐ捨てよう!と「即捨て」を心がけていると、たまに必要なものまで捨ててしまっていることがあります。私のようにならないように、充分確認してから捨てるのが大切ですよね。
当たり前のことなのですが、身を持って痛感しました。捨てるときは、よ~く確認してからにしましょう。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年。2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)で元家政婦。「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。