【10分クッキング】簡単イタリアン!いかのカルトッチョ
こんにちは!
サンキュ!STYLEライターでアンチエイジングフードマイスター、野菜ソムリエのきよみです。
今日はちょっとワクワクするような簡単イタリアン『いかのカルトッチョ』をご紹介!
『カルトッチョ』とは、イタリア語で紙包みのこと。
今回は、NHKで紹介されていた原田慎次シェフの作り方を参考に、プチトマトやマッシュルームを入れて、また、いかも今が旬のするめいかを使ったりと、きよみ流にアレンジして作っています。
では、簡単『いかのカルトッチョ』作り方、行きましょう!
材料(2人~3人分)
・するめいか 2はい
・にんにく 1かけ(みじん切り)
・オリーブ 適量(ざく切り)
・プチトマト 8個
・マッシュルーム 6個
・ごま油 大さじ1
・エキストラヴァージンオリーブ油 大さじ3
・アンチョビ 3~4枚
・氷 1個
・バジリコ(バジル)適量
作り方
1.いかの下処理をする。内臓、軟骨、くちばし、墨袋をとる。
2.フライパンにごま油を入れて熱し、いかを入れて、両面をさっと焼いて取り出す。
3.2のフライパンに、エクストラヴァージンオリーブ油、にんにく、アンチョビを入れて、香りがでるまで弱火で炒め、プチトマト、マッシュルームを入れて、さっと炒めてボールに移す。
4.3のボールに刻んだオリーブを入れて混ぜる。
5.クッキングシートにいかを置いて、胴体の中央に切り込みを入れ、4のソースをかける。
6.5に氷をのせて、全体をクッキングシートでつつみ、端をねじって留める。
7.フライパンを中火で熱し、6を入れて、5分加熱する。
8.お皿にのせて、クッキングシートを開いて、お好みでバジリコを飾って召し上がれ!
ポイント
*原田シェフのレシピは、氷を入れるのがポイント!
氷をいれることで蒸気が多くなり、満遍なく蒸せるようです。
*今回はバジリコを飾って一緒に頂きましたが、イタリアンパセリでも美味しいです。
*今回は今が旬のするめいかを使いました。
紙を開いたら中から何がでてくるだろう?というワクワク感も楽しめるこちらのお料理。
ビールや白ワインにもぴったりです!
是非作ってみてくださいね!
記事を書いたのは、サンキュ!STYLEライターのきよみでした。
アンチエイジングフードマイスター、野菜ソムリエとして、「簡単でおいしくアンチエイジングなお料理」をご紹介しています。
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