【人気焼鳥屋さんの味!】ぴりっとした刺激が癖になる手羽中焼き
こんにちは!
サンキュ!STYLEライターでアンチエイジングフードマイスター、野菜ソムリエのきよみです。
今日は、子供も大人も大好きな手羽中焼きをご紹介します。
魚焼きグリルで焼いて、食べる直前にある香辛料をつけて食べると、ぴりっとした辛味が癖になる美味しさ。
大好きな焼鳥屋さんの食べ方を真似して作ってみました。
材料(3人分)
・手羽中 400g前後
・塩、胡椒 適量
・酒 大さじ1強
・ごま油 大さじ1強
・レモン 1/8個(お好みで)
・山椒の実 適量 (←今日のポイント!)
作り方
1.手羽中に塩、胡椒を振り、酒をふりかけ、ごま油を絡める。
2.温めておいた魚焼きグリルに入れて、焼く。
3.焼けたらお皿に取り出して、お好みでレモンを添えて、山椒の実をつけて召し上がれ!
ミルで挽いて使う山椒の実がポイント!
今日ご紹介したいのは、こちらの山椒の実。
食べる直前に挽いて使うタイプなので、香りもよくて、粗挽きの山椒のピリッとした辛さがたまりません。
時々家族で行く大好きな焼き鳥屋さんでは、鶏皮を頼むと、これでもかというくらい山椒の実がかかったものがでてきて、最初はびっくりしましたが、次第にそのぴりっとした刺激がやみつきになってしまいました。
コロナの影響で、しばらくその大好きな焼き鳥屋さんはご無沙汰でしたので、山椒のかかった焼き鳥の味が恋しく、スーパーでこちらをみつけて即購入!
よく家で作っている手羽中焼きにつけて食べたところ、美味しかった~!
ただ、こちらの山椒の実。子供にはちょっと刺激が強いので、大人だけのお楽しみで、子供はレモンをかけて♪
まとめ
直前に挽いた山椒の実をつけて頂くちょっぴり大人の手羽中焼きをご紹介しましたが、もちろん山椒の実がなくても、この魚焼きグリルでやいて食べる手羽中はとっても美味しいのでおススメです!
その場合は、塩、胡椒を少し多めに振って頂くとおいしいですよ!
ちなみに、我が家の魚焼きグリルでは、弱火で10分くらいで焼きあがります。
これからの季節、日本酒と合わせても美味しい手羽中焼き。
調味料をまぶして焼くだけの簡単美味しい一品ですので、是非つくってみてくださいね!
記事を書いたのは、サンキュ!STYLEライターのきよみでした。
都内でイタリア料理教室を主宰、アンチエイジングフードマイスター、野菜ソムリエとして活動中です。
サンキュ!STYLEを通して、「簡単美味しいアンチエイジングなお料理」「ほっこりする簡単美味しいデザート」などをご紹介。
読者の皆さまの暮らしが、より豊かに楽しくなるようなお手伝いができればと思っております。