【アンチエイジングにも】とろーりサクサク!鮭とほうれん草とかぼちゃのグラタン

2020/11/18
  • 料理教室「しあわせイタリアン」主宰。料理研究家、アンチエイジングフードマイスター、野菜ソムリエ。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターでアンチエイジングフードマイスター、野菜ソムリエのきよみです。
今日は旬の鮭、ホウレンソウ、かぼちゃを使ったグラタンをご紹介。
このグラタン一皿でたくさんのアンチエイジングな栄養素がとれちゃう嬉しいお料理です。

材料(3人分)

・生鮭     2切れ
・ほうれん草 1~2わ(お好みで)
・かぼちゃ  150~200g(お好みで)
・玉ねぎ   1/2個
・塩、胡椒  適量(鮭下味用)
・小麦粉   適量(鮭にまぶすため)
・バター(又はオリーブオイル) 適量

(ホワイトソース用)
・バター   20g
・小麦粉   大さじ3
・牛乳    2カップ
・塩     小さじ1/2
・胡椒    適宜

・とろけるチーズ  適量
・パン粉      適量

作り方

1.ほうれん草はさっとゆでて、水けをしぼり、食べやすい大きさに切っておく。

2.かぼちゃは一口大にカットして、耐熱皿に入れて電子レンジで600W3分加熱する。

3.玉ねぎは薄くスライスする。

4.鮭に塩、こしょうを振り、小麦粉をまぶして、フライパンにバター(またはオリーブオイル)を熱し、両面を焼く。焼けたらお皿に取り出し、大き目にほぐしておく。

5.フライパンにバターを入れて、玉ねぎを炒める。しんなりしてきたら、小麦粉を1杯ずつ入れて、弱火~中火で炒める。

6.牛乳を少しずつ入れ、木べらで混ぜながら加熱する。

7.とろみがついてきたら、塩、胡椒(お好みで)を入れて、火を止める。

8.耐熱皿に鮭、ほうれん草、南瓜を重ね、その上に7のホワイトソースをのせる。更に、とろけるチーズをのせ、パン粉をふりかけ、あらかじめ230度に予熱したオーブンで、20分焼く。美味しそうな焼き色がついたら、できあがり!

ポイント

●ほうれん草は茹でて水にさらすことで、ビタミンCやカリウムなどの有効な成分が減ってしまいます。
茹でるときは、まず沸騰した鍋のお湯(お湯1リットルに対して塩小さじ1を入れる)に根元だけ→30秒、その後全体→1分。
すぐに冷水にとり、粗熱が取れたら絞る!と短時間で済ませると、ビタミンCなどの損失が少なくてすみます。

●かぼちゃは余裕があれば、お鍋で蒸かしたほうが美味しいのですが、今回は鮭やほうれん草の下処理もあるので、簡単に電子レンジを使いました。

●グラタンの食べやすさ等を考慮して、鮭の皮は除きましたが、皮にもコラーゲンなどの嬉しい栄養がたっぷりなので、捨てることはせずに、かりっと焼いて美味しく頂きました。

●別々に下処理して冷めてしまった食材を中まで加熱して熱々にしたかったので、今回はオーブンを使っています。表面のチーズを溶かして焼き色をつけるだけでOKの場合は、簡単にオーブントースターで加熱するなど、使い分けをしています。

●オーブンはご家庭によって加熱具合に違いがあるかと思いますので、焼き加減を見ながら時間などを調節してくださいね。



美味しく食べてアンチエイジング

こちらのグラタンに使用している鮭、ほうれん草、かぼちゃは、すべて抗酸化作用の高い食材。

ほうれん草とかぼちゃに豊富に含まれているβカロテンは、体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜を保護、高い抗酸化作用を持ち、免疫力を上げる働きがあります。

また、鮭の赤い色素は、アスタキサンチンと呼ばれ、βカロテンと同じカロテノイド(動植物界にみられる色素)の一種。非常に強い抗酸化成分で抗炎症作用があります。

このように、免疫力を上げ、アンチエイジングにも効果の高い3つの食材を美味しく頂けるなんて、お年頃の私には有難いお料理です(笑)。


まとめ

今回は、アンチエイジングを意識した3つの食材を使って、グラタンを作ってみました。
このグラタン1品で、たくさんの栄養素をとることができるので嬉しいですね!
秋も深まってきて、熱々のグラタンが美味しい季節になります。
是非作ってみてくださいね!

記事を書いたのは、サンキュ!STYLEライターのきよみでした。
都内でイタリア料理教室を主宰、アンチエイジングフードマイスター、野菜ソムリエとして活動中です。
サンキュ!STYLEを通して「簡単で美味しいアンチエイジングなお料理」「ほっこりする簡単美味しい手作りデザート」などをご紹介。

参考文献

・からだのための食材大全(NHK出版)

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