【ダイソー】優秀すぎてリピ買いが止まらない!壁紙を傷つけずに壁収納&壁装飾できる便利グッズ
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整理収納アドバイザーのhanaです。
壁を飾ったり、壁に何か引っ掛けたりしたいけど、壁紙が傷ついたり穴をあけるのは抵抗があるという方、多いのではないでしょうか?
そんなお悩みを解決してくれる便利グッズがなんと、ダイソーにあります!
筆者は、コレが家にないと不安になるくらい、何度もリピ買いしている便利グッズです。
それでは、その便利グッズの紹介と併せて、魅力と活用例を紹介します!
針穴をあけない!壁紙に貼れる「壁紙用フック」
その便利グッズとはこちら、ダイソーの「壁紙用フック」(税込110円)です。
フックと特殊接着剤がセットになっており、特殊接着剤でフックを壁紙に固定します。
取り付け後、24時間経過すると接着剤が固まり、フックがしっかり固定されますが、取り外し後に壁紙に跡が残らないという優れものです。
3サイズ展開で、それぞれ耐荷重が500g/1kg/2kgなので、少し重いモノでも吊り下げ可能!吊り下げたいモノの重さに合わせてサイズが選べます。
耐荷重が大きいモノ程、フックのサイズが大きく、入っているフックの個数が少なくなります。(500g→4個、1㎏→2個、2㎏→1個)
壁紙に「はがし跡が残らない」のが最大の魅力
上記画像は、取り付けたフックを外した時の様子です。
上部の角からゆっくりはがすと、ゴムのように固まった特殊接着剤がビヨーンときれいにはがれます。
壁にベトベトが残ることもなく、傷もつかないので、賃貸の方はもちろん、おうちをきれいに保ちたい持家の方にもおすすめです!
フックの色が半透明なので、目立たない所も気に入っています。
活用例の紹介
それでは、筆者宅での活用例を3つ紹介します。
【活用例1】ポスターフレーム
ポスターフレーム(30cm×40cm)を吊り下げて使用しています。
失敗してもきれいにはがすことができますし、接着剤が残っていれば貼り直しも可能なので、気軽に取り付けられますよ。
【活用例2】エプロン
キッチンの片隅にフックを取り付けて、エプロンを吊り下げて使用しています。
フックに吊り下げておけば、使いたい時にサッと手に取れて便利ですよ。
【活用例3】コード
床に垂れ下がってしまいがちなコードを吊り下げる使い方も便利です。
暖房器具や扇風機などのコード、床に垂れ下がったままだと掃除のとき邪魔ですよね。
そんなとき「壁紙用フック」でコードを吊り下げておけばストレスフリー。
「壁紙用フック」を使えば壁紙を傷つけずに壁収納&壁装飾できる!
ダイソーの「壁紙用フック」を使うと、壁紙を傷つけることなく、壁を飾ったり、壁に何か引っ掛けたりすることができます。
壁収納&壁装飾すると、収納ケースや家具を増やさなくても空間を有効活用できますよ。
しかも100均で手に入り、壁にも跡が残らないのでとってもお手軽!
整理収納アドバイザーの筆者が何度もダイソーでリピ買いしている便利グッズ「壁紙用フック」、気になった方はぜひ、試してみて下さいね。
みなさまの暮らしに役立つことができれば嬉しいです。
〇この記事を書いたのは…hana
「暮らしを楽しむ」がテーマの整理収納アドバイザー