【旬の食材 さつまいも】掘りたて芋の保存と激ウマレシピ
こんにちは!
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ2児の母、Maiです。
先週息子の幼稚園で秋恒例の芋掘り遠足がありました。
旬のさつまいもを美味しく食べたい!!土がついたままのさつまいもを受け取ったところから美味しく食べるまでをまとめてみました。
まずは日陰干し
掘りたてのさつまいもはしっかり乾かすことで甘味が増すそうです。また余計な水分が残っているとカビの原因にもなるので4日~一週間ほど土がついたまま風通しのよいところで日陰干しをします。
使わない分はそのまま紙袋や段ボールに入れて風通しの良い日陰で保存します。
切るときはアレを使うと便利
たわしなどでしっかり洗ったさつまいもですが、手洗いの場合、土を完全に落としきれているのか心配なところです。
切るとアクも出るのでまな板ではなく、牛乳パックの上で切りました。土汚れ、アク汚れを気にせずに切れますよ。
激ウマレシピ1:揚げない大学芋
・厚み1cmほどの短冊に切る
・水に10分さらしてレンジで600W3分
・多めのバターで炒める
・色が濃くなったら、砂糖とはちみつ(オリゴ糖でも可)を大さじ1ずつ加えてさらに炒める
・とろっとしたら塩をひとつまみ加える
・ゴマをかけて出来上がり
激ウマレシピ2:お芋ご飯
・3cm角(大きめ)に芋を切る
・水に10分さらす
・お米に塩を小匙1、酒を大さじ1入れていつもの水加減にする
・お芋を上に置く(混ぜない)
・いつも通りに炊く
・サックリと混ぜて塩をパラパラとかける
子供は自分が採ったさつまいもということもあり、あっという間に食べてくれました!
旬のものは心も満たされます。
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この記事を書いたのは…Mai
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。
2児の母。
「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。
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