【私の家事】洗濯での工夫

2021/11/14
  • インテリアコーディネーター&整理収納アドバイザーの資格所持。暮らしを楽しむ工夫を発信します。 もっと見る>>

こんにちは!
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ2児の母、Maiです。

毎日の家事、お疲れ様です。
暮らしが続く限り伴う家事、正解はなく、やり方は人それぞれ、、、
当たり前にしている中で工夫があるのでは、と思い、今日は家事の中でも洗濯に焦点を当ててお伝えします。

洗剤の置き方

左に洗濯洗剤・漂白剤、右に柔軟剤、となるように置いています
洗濯機は左に洗剤・漂白剤、右に柔軟剤の投入口があります

まずは洗剤をどう置くか、について。
我が家の洗剤投入口は左側が洗剤と漂白剤、右が柔軟剤の投入口なので、洗剤を置く順番もそうなるようにしています。
洗剤の向きも(右利きなので)左手でとって右にキャップを持つのが楽なように置いています。


干すとき、取り込むとき

干すときには次の2点を意識しています。
1点目はハンガー収納のものはしまうものと同じ状態に干す(個別のハンガーに干す)、ということ。
2点目は引き出し収納のものは人別に近くになるように干す、ということです。

取り込むときにハンガーのままのものはそのままかけ、引き出し収納のものは子供のもの、私のもの、夫のもの、と人別に取り込みながら畳んでいきます。

取り込みだけをしてソファなどに置く、ということは絶対にしないようにしています。一息つくと途端に面倒に感じるからです。
立ったまま取り込み、収納までをノンストップでするところに重点を置いた結果、干し方と取り込み方に自分なりのルールができました。

乾燥までするものは

リネン収納にはタオル、肌着、パジャマを置いています

我が家はドラム式洗濯機なので、乾燥までする物も多々あります。
洗濯乾燥にかけるものであるタオル、肌着、パジャマは洗濯機の真横にあるリネン収納に置いています。
乾燥まで終わり、取り込む際は、洗濯機の扉を開けたままどんどんリネン収納に置いていきます。
一部キッチンやトイレのタオルなど、ここに置かないものもありますが、ほとんどがここで収納まで終えられます。

私の洗濯ルーティンでのこだわりは【次の行動につながる流れ】です。
洗う、干す、取り込む、収納する、と工程が多く、時間を跨ぐからこそ、面倒に感じない流れづくりが日々の負担減少になると思います。

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この記事を書いたのは…Mai

インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。
2児の母。

「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。 
Instagram:@sasaki_ke

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