【UNIQLO、無印、H&M、ZARA】共通している〇〇サービスを利用しよう
こんにちは!
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ2児の母、Maiです。
タイトルの通り、UNIQLO、無印良品、H&M、ZARAに共通しているサービスを私はよく利用します。
そのサービスとは「不要な衣類や布製品の回収」です。
UNIQLO、無印は自社のものを回収
UNIQLOはUNIQLO、GUの自社製品であれば洋服のみならず、靴下や肌着に至るまで回収してもらえます。方法はUNIQLO(GU)店舗にあるリサイクルボックスに入れるだけ。シミのついた服や穴の空いた靴下でも回収してもらえます。期間によってはクーポンを配っていることもあります。
無印良品でも自社の布製品を回収しています。ただし、下着や靴下は対象外です。そのほかの衣類、タオルやシーツ、カバーは対象です。日用品を多く取り扱う無印良品ならではの回収ラインナップと言えます。方法はスタッフへの手渡し。MUJI passport1000マイルがプレゼントとして貰えます。
H&M、ZARAはブランドは関係なく回収
H&Mでは布製品であれば自社製品以外の回収もしています。また、商品内容や状態も問いませんので片方の靴下やシーツも受け取ってもらえます。方法はスタッフに声をかけ、リサイクルボックスを案内してもらいます。一袋につき、500円のクーポン(3000円以上で使えるもの)を一枚もらえ、次回の買い物から使えます。
※クーポン使用不可の商品があります
ZARAでも布製品の回収をブランドを問わずに行っています。赤十字などの非営利団体との繋がりがあり、寄付という側面をより大事にしている企業です。しっかりと封をしたパッケージに入れ、店舗の回収コンテナに入れます。特典は今のところありません。
気をつけること
回収サービスを利用するときに気をつけたいことをまとめました。
1、洗濯をして出す
回収した後にはリサイクル(再生利用・再資源化)とリユース(再使用)となることが多いです。
受け取った側が困らない状態にするのは最低限のマナーとして念頭に入れてください。
2、ポケットの中を確認する
出したものを戻してもらうことはできません。確認を忘れずに。
3、気になる場合は名前は消す
子供服のタグの名前などは取らなければならない、という決まりはありませんが、個人情報などが気になる方は忘れずに消しましょう。
まずは一つからでも
11月のブラックフライデー、クリスマス商戦、年明けの初売り、と何かと買い物をする機会が多いと思います。
買い物と同時に、まずは一点から、もしくは紙袋一つからでも、持っていってみてはどうでしょうか。
自宅の整理だけでなく、環境問題の取り組みにもなるのでスッキリした気持ちで買い物を楽しめると思います。
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この記事を書いたのは…Mai
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。
2児の母。
「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。