主役は【野菜】我が家の献立の決め方
こんにちは!
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ2児の母、Maiです。
作ることよりも毎日の献立を考えることが大変!と思う方は多いのではないでしょうか。
私はメインを何にするかを【野菜】で決めていることが多いです。
連想ゲームではないですが、コレと言ったらコレ!という野菜からの連想で、日々の献立決めや買い物をしている方法をご紹介します。
白菜、キャベツ、レタスなどの葉物野菜
キャベツ→ロールキャベツ、ポトフ、お好み焼き
白菜→ミルフィーユ鍋、寄せ鍋、中華あんかけ
レタス→しゃぶしゃぶ鍋、レタスチャーハン
葉物はできるだけひと玉で購入し、大きな葉があるときのメニュー、小さくなった時のメニューで考えるようにしています。外側から剥くように使っていくと食材としてもかなり長持ちしますよ。
ジャガイモ、大根、蓮根などの根菜
ジャガイモ→肉じゃが、カレー
蓮根→蓮根のはさみ焼き、筑前煮
大根→おでん、ブリ大根
煮込み系のメニューが多いです。根菜は体を芯から温めてくれるので、冬にぴったり
です。
ちなみに人参はいろどりや、栄養価アップのために隙あれば投入します。
ピーマン、ブロッコリー、にら、トマト、、その他の緑黄色野菜
ピーマン→ピーマン肉詰め、青椒肉絲
トマト→ミートソース、カプレーゼ
そのほかの緑黄食野菜もメインディッシュになりそうなものは決めています。
ブロッコリーはシチュー、にらはチヂミなど、レパートリーが多いわけではないですが、メインになるボリュームのあるものを連想します。
玉ねぎ、ネギなどの薬味系野菜
玉ねぎ→牛丼、豚丼
ネギ→鍋、角煮、焼き鳥
サポート的な役割の多い玉ねぎやネギですが、日持ちもするので、これがあるからこれにしよう!というメニューを持っていると便利です。
焼き鳥という連想では串に刺さすのは面倒だけど、鶏肉と相性がいいからネギと塩で炒めよう!というようなメニューにつながっています。
スーパーは野菜売り場が入り口
買い物に行った際も、この【野菜ファースト】な献立決めは活用できます。
なぜなら多くのスーパーは右回りで入り口を野菜売り場にしているからです。
肉や魚よりも、季節での取り扱いや値段の差が出るのが野菜。
旬のものは美味しい上に、お財布にも優しい価格なことも。
今日のメインはどの【野菜】から決めようかな、と値段と品物を見ながら検討し、その後に必要になる肉、魚、その他の買い物をするとスムーズに買い物も進みますよ。
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この記事を書いたのは…Mai
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。
2児の母。
「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。