【お弁当】色で考えるお弁当の作り方

2022/07/23
  • インテリアコーディネーター&整理収納アドバイザーの資格所持。暮らしを楽しむ工夫を発信します。 もっと見る>>

こんにちは!
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ2児の母、Maiです。

小学校へ通う子どもたちの夏休みがついにはじまりました。パートではありますが、週4日の仕事があるため、学童を利用しながらの夏休み。給食はないため、お弁当作りをしています。
給食終了日からの数日ですが、いつもより少し早く起きてのお弁当作りをしています。
少しでも楽にしたい!!そんな思いで考えたお弁当作りの方法を今日はお話したいと思います。

色別おかずを考えておき、リストアップ

実際のメモです

「お弁当は彩りで考えるの。おかずの色のバランスを整えれば、自然と栄養もバランスよく取れるのよ」
そう教えてくれたのは、大学で栄養学を教えていた料理上手な私の母です。聞いた当初はあまりピンと来なかったのですが、親となり、お弁当を作る立場になってから、毎回思い出す言葉です。
実際にお弁当の買い出しに行く前に色別おかずのリストを作って下準備にしました。

色別おかずの色は赤、黄、緑、茶、黒

ある日の子どもたちのお弁当です

具体的に何色を考えるかというと
赤、黄、緑、茶、黒で考えています。
写真の日では
赤=ミニトマト、黄=かぼちゃ、緑=ブロッコリー、茶=揚げ物、黒=のり
を入れています。
必ずしも5色とも入れる、とは考えていませんが、もう一品、何にしようかと考えるときには色を考えて足します。

作り置きを作るときも色別で考える

作り置きも色で考えました

夕飯と共にお弁当にも入れられる作り置きのおかずを作ることが多いのですが、そんな時も色別おかずを意識します。私にとってお弁当の中身を考えるのはワンパターンになりがちで行き詰まることも多いのですが、何色のおかずがあるといいな、という一つの目標があることですんなりメニューが決まることもあります。

小さな箱に詰める思い

子どもたちのお弁当箱に詰める作業が好きです

お弁当作りを面倒に感じることもあるものの、小さな箱に大きな思いを詰めるような、そんなひと時が愛おしくもあります。
「美味しそう!」「食べるの楽しみ!」「完食したよ!」そう言ってくれる子どもの顔を見られるのはお弁当を作る一番のパワーの源になっています。
色合わせを楽しみながら、お弁当作りに励みたいと思う日々です。

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この記事を書いたのは…Mai

インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。
2児の母。

「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。

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