【子育て】自己肯定感が高まる⁉︎我が家のお誕生日の祝い方
こんにちは!
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ2児の母、Maiです。
もうすぐ長女が8歳の誕生日を迎えます。家族の行事の中でとりわけ誕生日は盛大に祝う我が家。その理由と方法を今日はお伝えしたいと思います。
なぜ誕生日を盛大に祝おうとしているのか
私たち夫婦が子育てにおいて最も重視しているのは
【自己肯定感の高い人にすること】
です。
親の側を離れて自分の世界を切り拓いていくとき、自分自身を大切にし、その人生を楽しんでほしいと思いました。
そんな時、「誕生日を祝うことはその人の存在を喜ぶこと」という言葉を目にし、生きてくれているだけで嬉しいことを誕生日には伝えようと思いました。
誕生日カウントダウンをする
誕生日の10日〜一週間前くらいから、カウントダウンを毎年しています。
ワクワクする思いをめいっぱい楽しめ、毎年、思った以上に喜んで貰えています。
今年は娘が自分で作っていました。毎朝めくっていく姿はとても愛おしいです。
プレゼントと一緒に手紙を渡す
プレゼント、リクエストのご飯、ケーキと共に、毎年家族全員が寄せ書きをした手紙を渡しています。
【あなたのことをとても大切に思っている】それを形に残せたら、と思いました。
ちなみに子供の誕生日だけでなく、私や夫の時も手紙は用意されています。
子供たちも同じように私たちへ、普段は口にしない思いを伝えてくれます。
手紙はそれぞれ缶に入れていて、いつか子供達が私たちの元を離れる日に渡そうと思っています。
家族写真を撮る
楽しい誕生日パーティの後は家族全員の写真を撮っています。
我が家は4人家族なので、毎年必ず、4枚の家族写真が最低でも撮れます。
これは実は何気なくはじめた習慣でしたが、家族全員の写真は意外と少ないこと、家の中で撮る写真は実は少ないこと、定点観測のように家族の歴史を見れること、など、とても良い効果がたくさんありました。
今年も誕生日を楽しみにしている娘。こちらまでワクワクが伝染するような気持ちになります。
親がするお誕生日会を喜んでもらえるその日まで、毎年張り切って準備をするつもりです。
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この記事を書いたのは…Mai
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。
2児の母。
「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。
Instagram:@sasaki_ke