ポイントは【一番使うところ】気持ちがスッキリする整理
こんにちは!
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ2児の母、Maiです。
お正月休みも終わり、もうすぐ冬休みも終わり、、というご家庭も多いのではないでしょうか。しかしながらこの週末はまた三連休がやって来ますね。
この時期、曜日感覚、日付感覚を忘れてしまいます。
家族でお休みを過ごすと部屋は片付けても片付けても片付かない気がします。
こんな時期に片付いてないことにイライラしないために整理を心がけている身近な場所をご紹介します。
身近な整理①お財布の中
年末の買出しや初売りのお買い物、ちょこちょこと出かけ、ちょこちょことお買い物をしたお財布にはレシートやポイントカードが増えていました。
全てを出して必要なものだけに。毎日使うからこそ、溜めないようにを心がけています。
身近な整理②カバンの中
出かける機会があればカバンも使うもの。
私は子連れのお出かけのあとは必ずお菓子の包みや使ったティッシュゴミが入っています。
同じカバンを使い回し過ぎないためにも一旦全てを出してみましょう。
身近な整理③テーブルの上
テーブルの上は部屋の中でも特にこだわって余計なものを置きっぱなしにしないようにしています。我が家ではできるだけ急ぎのものはテーブル横のオープン収納に置く、と決めているのでお正月休み中もテーブル上のリセットタイムは作っていました。
身近な整理④キッチンカウンターの上
テーブルよりもカウンターについ置きっぱなし!というご家庭の方が多いでしょうか。
腰高の高さの平面は人が最もモノを置きやすいと感じる場所と言われています。
ここは早めに整理することをおすすめします。なぜなら片付いていなくても生活に支障がないため、どんどん置かれていくからです。
しかしながらここにモノが山積みなだけで部屋は片付いていない印象を与える重要な部分。
一旦いつものカウンターになるようにしっかり整理とお片付け。リセットしましょう。
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今年も少しでも皆さまのお役に立てるような記事を書けたらいいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
この記事を書いたのは…Mai
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。
2児の母。
「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。