小学生ママが思う、低学年の【女の子の服選び】のポイント

2022/03/21
  • インテリアコーディネーター&整理収納アドバイザーの資格所持。暮らしを楽しむ工夫を発信します。 もっと見る>>

こんにちは!
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ2児の母、Maiです。

我が家には小学校2年生の娘と幼稚園年長の息子がいます。息子はもうすぐ小学校入学。息子の同級生の年長さんのママ友からは小学校生活についての質問をよく受けます。
入学を控えている女の子のお母さんからの質問で多いのが【どんな服が活躍するか】ということ。
今日は私が娘を2年間小学校に通わせる中で分かった、低学年の女の子におすすめの洋服の紹介をしたいと思います。

着替えやすさを重視【ワンピース】

ワンピースにレギンスが一番多いです

小学校低学年だと、着替えを男女同じ教室ですることが多いです。
女の子だから、というわけではないですが、着替えは人前で堂々と行うものではないということを伝えています。
体育や着替えが伴う授業の場合はワンピースにレギンスというスタイルを選び、下着を見せずに着替えができるようにしています。

手洗いの機会も増えたので【ポケット付きの洋服】

移動ポケット

ハンカチやティッシュは最低でも持ち歩けると衛生面が違います。娘は特に鼻血が出やすい体質な上、鼻炎もあるのでティッシュは本人も必要性を強く感じています。
移動ポケットという色々な洋服にポケットとしてつけられるアイテムも持っていますが、やはり元々ポケットがついている方がラクだと言っていました。

気温調整のために【ベスト】

大きめに買ったベスト、大活躍でした

教室や席の位置によっても違うそうですが、感染症対策として冬でも換気のために窓が開いていることが多く、冬の教室の寒さを訴えられました。
アウターを着たまま授業を受けることもできますが袖がゴワゴワし、動きづらそう。
そこで、ベストを買って着せました。
登下校はこれにアウターを重ねられますし、動きやすく、娘もかなり気に入っていました!
嵩張らないので不要になったらランドセルに入れて帰ることができることも良いそうです。
ベストだと袖の長さを気にせずに少し大きめを買えたので、小3の冬もつかえそうです。

洋服選びは親がする?子どもがする?

ベルメゾンのカタログ

我が家はアイテムとサイズを親がきめ、色や柄を子どもが決めることが多いです。
その他のやり方として子ども服の通販雑誌が来たらまずは娘に渡して、気になるものを全てドックイヤーで印をつけてもらい、そのあと私が目を通して最終決定をすることもあります。
ベルメゾンカタログは価格も使い勝手もちょうど良いものが多く、毎シーズン選ぶことを娘は楽しみにしています。

スポーティなアイテムを好むようになってきました

ちなみにユニクロ、GU、西松屋は本当によく被ります。
ここでお子さんにぜひ聞いて欲しいのは【被ることについてどう思うか】です。
お揃いが嬉しい子もいるし、同じ服になるのが恥ずかしい子もいます。
我が家はお揃いになるのも嬉しいと言っていたので、もしも同じ服を来た子がいたら、お揃い嬉しいとその子に言ってねと伝えました。

***************************

この記事を書いたのは…Mai

インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。
2児の母。

「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。

計算中

関連するキーワード