アラフォーになって初めて歩む【健康第一】への道
こんにちは!
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ2児の母、Maiです。
昨年末、はじめて大きな病の疑いが出ました。
具体的な精密検査の結果、良性との診断が出て、経過観察のみとなりました。
正直、病気ですよ、治療が必要です、と言われても自業自得かもしれない、と思っていた私がいました。
病気のハズはない!と思えるほど健康に気遣っている生活をしている自信はなかったのです。
当たり前のありがたさ、それが脅かされてはじめて【生活習慣を見直そう】と心から思った気がしました。
恥ずかしながら、37歳にして健康第一への道を歩もうとしています。
温活を意識する
【温活=基礎体温の上昇を目指す】として考えています。私の平熱は36.0℃くらいなのですが、外で体温を測ると低すぎてエラーになることもあります。手足は冷たいことが多く、とても寒がり。体温が高いと感じたことはありません。
本当に当たり前のことばかりかもしれませんが、
・湯船にゆっくり浸かる
・朝は白湯を飲む
・常温か温かい飲み物で水分補給をする
・靴下を部屋でも履く
・手首、足首、首の防寒をする
意識するだけでも少しずつ変わってきました。
お風呂の入浴剤やお茶の種類を新たに加えたことで楽しい趣味の一つにできそうです。
調味料を見直す
料理が特に好きなわけではない私は調味料もなんとなく、、、で選んできました。
もちろん好みの味なんかもありますが、無添加やオーガニックなどはわざわざ選びはしなかったのです。
選ぶ基準は常に味か金額。
でも検査結果を待つ悶々とした日々の中で情報を集めていると、何度も目にした【口に入れるものは大事】の文言。
これを無視はできませんでした。
何より使ってみたら本当に美味しい!
今まで買っていたものよりも割高でも、美味しさと健康に繋がるのなら一石二鳥、そう思えました。
ストレスを溜めない、頑張らない部分を意識する
さて、私が最も健康に欠かせない、と思ったのは【ストレスを過剰に溜めない】こと。
これまた至極当然のことなのですが。
結果はどうあれ、いつも優等生を目指してきた私。任せたら安心、と思われることに喜びを感じていた私にとっては、力を抜く、断る、というのはどうも苦手でした。
ただこれまでも、ストレスが顔に出てる、過緊張状態が続いている、自律神経を整える意識を、とクリニックや漢方薬局、マッサージ店でも何度も言われて来ていた過去があり、やはり張り詰めた心を休ませなければ、と思いました。
具体的には
仕事を月一日減らして、何も予定のない日を作る。
家事軽減のためにミールキットや買い物の宅配を取り入れる。
早めに寝る。寝れば何とかなる、と思って寝る。
まずはこの3つを実行しています。ミールキットについては詳しくはまた記事にできたらいいなと思っています。
【健康的な生活】に正解はないけれど
私が取り組み始めたものを今回は紹介をしましたが、体も心も人それぞれ。こうだから健康でこうだから不健康、なんてことは言えないと思います。
また、こちらを読んでいる方の中で闘病をしている方がいらっしゃるとして、こんな生活だから病気になったんだ、と思って欲しい訳では一切ありません。
私が実際に周りに伝えているのは「健診はちゃんと受けた方がいいよ」ということだけです。
頑張らない一年にしたいと思い、今年は抱負を決めませんでした。
ですが、この記事がどなたかが自分の健康を考える機会になりますように、と願っています。
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この記事を書いたのは…Mai
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。
2児の母。
「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。