ワンオペ三兄弟ママの【わが家の子育てルール2】働かざる者食うべからず!
わんぱく三兄弟の子育てに奮闘中、サンキュ!STYLEライターせのお愛です。
家庭によって、子育てについての考え方は様々。どんな子育てのルールがあるのか、ちょっと気になりませんか?
今回は、【わが家の子育てルール】第2弾です。
「働かざる者食うべからず!」
夫が単身赴任中のわが家では、平日の家事は、私と子ども達で分担しています。「働かざる者食うべからず」です!
◆長男(中2)・・・ゴミ捨て、夜のトイレ掃除、お風呂掃除、リビングのフローリングワイパー
◆次男(小3)・・・おもちゃ片づけ、洗濯機をまわす、テーブルを拭いてお箸を並べる、お茶を注ぐ、食器運び
◆三男(小1)・・・おもちゃ片づけ、リビングのラグのコロコロ、コップを並べる、食器運び
他にも、簡単な調理や、洗濯物を仕舞うなど、その都度声をかけてお願いすることも。
改めて書き出してみると、長男の有難みをひしひしと感じます。感謝しなければ!
家のことはみんなで
私の父は、超がつくほどの亭主関白で、靴下も自分で履かないような人でした。当時は怖くて言えませんでしたが、「自分ですればいいのに…。」と、ずっと思っていました。
子ども達には、妻を自分の世話係のように扱う人にはなってほしくない!家のことは全て妻(母)がするのが当たり前だと思ってほしくない!
主婦だからといって、何もかも全部1人でする必要なんてないと思うんです。
子ども達には、「家族みんなが暮らす家だから、家のことは、みんなで協力しようね。」と教えています。
最終目標は、私がいなくても、家事が回るようになること!自分の力で、ちゃんと暮らしていけるようになってほしいと、強く思います。
■この記事を書いたのは・・・せのお愛
▷整理収納アドバイザー ▷クリンネスト1級
片づけ、掃除、暮らしのアイデア、子育てのことなど、お母さんも家族も機嫌よく過ごせるお家のヒントを発信しています。お家でまったり過ごすのが大好きな、三兄弟の母ちゃんです。