【防災】停電したら自動で点灯!懐中電灯にもなるセンサーライト

2022/03/04
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わんぱく三兄弟の子育てに奮闘中、サンキュ!STYLEライターのせのお愛です。

もし今、停電が起きて真っ暗になったら…。暗闇の中で動くのはとても不安だし、危険ですよね。
今回は、いざという時に安心な、持ち運べるセンサーライトをご紹介します。

懐中電灯は取りに行くだけで一苦労

暗い部屋で輝く懐中電灯
Toru Kimura/gettyimages

懐中電灯の置き場所を、家族は把握していますか?明かりのない中、手探りで見つけるのは難しいですよね。
全ての部屋に置いておけば安心かもしれませんが、数が増えると、電池の劣化を定期的にチェックするのも大変です。

電池いらずで懐中電灯にもなるセンサーライト

筆者宅で使用しているのは、コンセント充電式のLEDセンサーライト。バッテリー内蔵で、電池いらず。
暗い場所で、上下左右60度、約3mの範囲の動きをセンサーが感知。20秒間点灯します。

このセンサーライト、本体をホルダーから取り外して、懐中電灯として使う事もできるんです!
サイドのボタンで、フロントライトとヘッドライトの切り替えも可能。

停電になったら自動で点灯

電気を消して、センサーライトの明かりだけで撮ってみました。

さらに、停電してコンセントからの給電がなくなると、自動的にライトが点灯。非常灯の役割を果たしてくれます。

去年、停電が起きた時も、パッと点灯してくれたので、子ども達が怖い思いをせずにすみました。

暗闇で懐中電灯として使用。十分な明るさがあります。

懐中電灯としても明るさは十分。停電時、明かりがすぐに確保できるというのは、安全面だけでなく、精神的にもとても重要です。

フロントライトは最長約2時間、ヘッドライトは最長約1.5時間点灯。
筆者宅では、1階と2階に1つずつ設置しています。

デメリットはあるの?

ひとつだけ気になるのが、大きさです。2口あるコンセントを、両方とも塞いでしまうんです。

でも、大丈夫!薄型のコンセントタップを使えば、横から電源がとれるので、問題は解決です。

もう5年以上使っていますが、センサーライトとしても、防災グッズとしても優秀!
「懐中電灯、どこだっけ?」という方は、普段使いできるものを選ぶと、いざという時に焦らないので、おすすめですよ。


■この記事を書いたのは・・・せのお愛
・整理収納アドバイザー ・クリンネスト1級
片づけ、掃除、暮らしのアイデアなど、お母さんも家族も機嫌よく過ごせるお家のヒントを発信しています。お家でまったり過ごすのが大好きな、三兄弟の母ちゃんです。

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