【やめ家事】家事代行している私が、この春やめた家事は?タスクを減らしてどんどん楽する宣言

2022/04/07
  • 家事代行で暮らしに寄り添うエキスパート。整え好きな、かなりの自由人。 もっと見る>>

心地の良い暮らしを求めてスッキリとシンプルな暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターの中村美幸です。普段は家事代行の仕事に励んでいます。

家事といっても様々なタスクがあります。多種多様なライフスタイルがあります。生まれ育った環境が違えど価値観も違いますから、家事のルールは各家庭で異なります。

夫、妻、幼児の息子3人暮らしの共働きの我が家のケースにおいては、どのように工夫しているか少しだけご紹介したいと思います。

毎日スーパーへ行くのをやめた

積極的に食材の宅配サービスを利用するようになり、今ではミールキットという必要な分だけ食材が袋に入っているものを選んで買っています。
付属のレシピカードを見ながら簡単に作れるのでとても助かっています。時間があまりない時や疲れている時は主婦の強い味方です。
必要な分だけ野菜が入っているので、ゴミも少なく献立を考えなくてよいのは本当にラク。
キッチンに立つ時間が少なくなり、料理によるストレスが軽減されました。

2、毎日洗濯物をたたむのをやめた

干した後の洗濯物を毎日畳んでしまう。これってかなり大変な労力ではないでしょうか。
我が家では取り込んで、一旦大きなカゴに入れておきます。そして、洋服の枚数がないためここから取り出して着用。綺麗にたたんで仕舞っても、すぐタンスを開けて着てしまうので毎日頑張ってたたむのは非効率だと感じるのです。(個人的な感想です。)
それならばいっそのこと、きちきちっと毎日畳むのをやめてしまい休みの日にまとめてたたむ位で良いのではないでしょうか。

3、毎日のアイロンがけをやめた

毎日使う子供のお弁当箱やナプキン。しっかりアイロンをかけて持たせてたいですよね。しかし、毎日アイロンを出してのシワ伸ばしはとっても面倒。息子が幼稚園に入園したばかりの時は、当たり前のように毎日アイロン掛けをやるものだと思っていました。
最近の我が家は、1週間に使う枚数のお弁当袋やナプキンを購入し、日曜日の夜に1週間分アイロンがけをするようにしています。

減らせるタスクはどんどん減らそう

沢山入ったお肉や野菜は上手く使い切れないため買いません。必要な分だけ買うようにし、食品ロスを防いでいます。あとは、平日にお味噌汁を作る際、ダシは一切取らなくなりました。時間がとれるお休みの日にゆっくりお料理しています。

現状を知り、無理なく快適に過ごすことが大切です。忙しい毎日が少しでも楽になるように、家事によるタスクを少しでも減らしてみてください。私のようにやめられる家事が無いか探してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター中村美幸
整理収納アドバイザー・クリンネスト1級取得。現在は家事代行の仕事に励む。5歳の息子を育てながら、毎日愉しく豊かに過ごせるヒントを発信しています。

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