【これってムダだった〜！】シンプルに生活するために辞めた行動・モノ

家族も自分も心地よくシンプルな暮らしを目指す、サンキュ！STYLEライターの中村美幸です。

たくさんの家事に追われながらも、やる事・やらない事を選び楽しく過ごしたいものです。
時間が過ぎて冷静になったら「これって無駄だったな〜！」と感じることはどんなことでしょうか。

わたしが無駄だと感じ、辞めた行動

・メモを取らずに買い物へ行く（100均やバーゲンなど）
・月に何度も銀行へ行く
・不必要な買い溜め

プチプラが好きで週に1度100均へ通っていましたが、安いからと色々買い込んでしまいあとから要らなかった！と後悔することも。また、バーゲンに行くことは否定はしませんがいくらお得でも自分の体型や好みに合わないものは無駄になってしまいますよね。

月に数回の銀行労働。月初に使うお金を計算しないで銀行に行くと後から足らなくなって何回も銀行に行く羽目になり時間も無駄に。お金も溜まりづらくなります。

不必要な買いだめ。足りなくなるかも？と不安で沢山買い込んでしまうとストックが溢れて管理できなくなる事も。「この洗剤は何個ストックする」と決めると良いでしょう。

その他の無駄だと感じたモノ

・写真の現像
・バスタオルを使う
・三角コーナーを置く
・手入れが大変なキッチンマットを敷く
・便利グッズや使わないお掃除グッズ

昔は写真屋さんで現像していましたが今はウェブ上で管理し、インク代の節約に。アルバムを置くスペースは結構場所を取るので必要があれば現像するようにしています。

バスタオルは干すスペースがないと乾きにくく、毎日何枚もバスタオルを洗って干すのがわたしには重労働なため身体を拭く際はフェイスタオルを使用しています。

三角コーナーはカビが生えやすくお手入れ時間を無くしたいので使用していません。キッチンも広く使えます。

以前敷いていたキッチンマットは辞めて、今は汚れたら拭き取ることが出来るビニール製のマットを使用し、洗濯の手間を省いています。

結婚当初購入した便利グッズや使わないお掃除グッズ。使わない物はそのスペースも無駄となってしまいます。長期間使っていなければ手放すことをオススメします。