ズボラ主婦がやめてよかった3つのこと!【洗濯衣類収納編】
転勤族で物は少ないはずなのに、なぜか家がごちゃついている片付け苦手主婦・月村おはぎです。
自宅を快適空間にすべく、片付けが得意な夫と相談しながら物を手放したり、買い換えたりしている最中です。
「こうしなきゃ」「このやり方しかできない」と思っていたことも、思い切ってやめてみると快適になるかもしれません。
今回はズボラ主婦のわたしが洗濯や衣類収納において、「やめてよかった!」と思う3つのことをご紹介します。
①洗濯物の外干しをやめた!
賃貸アパート暮らしの我が家。
洗濯機のある部屋からベランダまでが遠く、外干しするために往復するのが地味に大変でした。
また身長の低いわたしにとってはベランダの物干し竿の位置が高く、洗濯物干しは意外と骨の折れる作業でした。
そこで思い切って洗濯物の外干しをやめ、室内干しに切り替えてみることに。
「室内干しにすると臭いが気になるかも」など不安はありましたが、意外とそんな不安も気にならず。
洗濯機からベランダへの往復や背伸びして洗濯物を干さなくて済むようになり、洗濯の負担がずいぶんと減りました。
②たたんで収納をやめた!
ズボラなわたしにとって洗濯物をたたむ作業はとても億劫でした。
そこでたたむ衣類は最小限に抑えて、あとはすべてハンガー収納にしてみることに。
ハンガー収納の最大のメリットは、乾燥から片付けまでがとてもスムーズにできるようになったこと。
クローゼットのある部屋で室内乾燥させた洗濯物をそのままクローゼットに収納できるようになったのです。
おかげで部屋の隅に山のように積み上げられた洗濯物を目にすることがなくなり、ストレスもかなり減りました。
③あちこちに衣類を収納することをやめた!
以前は寝室の押入れにオフシーズンの衣類を収納し、洋室にオンシーズンの衣類を収納していました。
そのせいで衣替えの時期は、あっちへ行ったりこっちへ行ったりでバタバタ。
そこで一つの部屋に全ての衣類を集約させてみたところ、サイズアウトした子供服の管理や自分の持っている服を把握しやすくなりました。
【まとめ】思い切ってやめてみたら暮らしを回しやすくなった!
今回ご紹介した「室内干し」や「ハンガー収納」は、すぐに真似できることではないかもしれません。
我が家も片付け得意な夫と相談しながら、現在の形に落ち着きました。
思い切ってやめてみたことが我が家の生活スタイルにはとても合っているようで、本当に暮らしが回しやすくなったなと感じます。
「こうしなきゃ!」と思っていたことを変えてみると、日々感じていたストレスを軽減できるかもしれません。
皆様の参考になれば幸いです。
この記事を書いたのは・・・月村おはぎ
片付け苦手&賃貸アパート暮らしの主婦がシンプルなおうちを目指す奮闘記を発信しています。