日記をつけるのが苦手な人にこそおすすめ!誰でも続けられるコツとメリット5選!
20年以上、日記をつけているサンキュ!STYLEライターryokoです。
突然ですが、皆さん、日記はつけていますか?
一年のはじまりや新年度など、新しく書いてみようと試みたものの気づけば三日坊主、なんて人いませんか。
毎日日記を書くなんて絶対無理!と言う人にこそ読んでほしい、日記を長続きさせるちょっとしたコツとメリットをご紹介します。
1.お気に入りのノートを1冊準備する!
日記を書こうと思った時、必ず必要なのが日記帳ですよね。
メモ書きでちょこっと書くのでもいいと言いたいところですが、私は、一冊準備することをおすすめします。
なぜなら、日記を書く時に自分のお気に入りのノートというだけで、ワクワクするからです。書く意欲が湧いて日記帳を手に取ることが毎日の楽しみにもなります。
日記帳は、雑貨店や文房具屋さんのほかに、100円ショップでも販売されています。可愛らしいデザインのものからシンプルなデザインのものまで種類も豊富です。
いろいろなデザインの中から自分が書きやすそうなお気に入りの一冊を探してみてください。
2. 書きたい時に書きたいことを!
書く時間が取れなくて、今日は書けなかったとすぐに挫折してしまいがちですが、書きたい時に書きたいことだけを綴ればいいのです。
例えば、ちょっと時間が取れた時や、コーヒータイム、子どもが寝たあとのホッとする時間などです。
モーニングルーティーンやナイトルーティーンなど計画的に行動する毎日が取り上げられている昨今、『〇〇をしなければならない』などのルールを作ってしまうと、それだけでなんだか窮屈な気持ちになってしまいますよね。
自分のちょっとしたスキマ時間に書いてみませんか。毎日絶対ではなく、まとめて書いたっていいんです!朝でも夜でも書きたい時に書きたいだけ!そんな風に気楽な気持ちで始めてみてください。
3.当時の記憶がよみがえる!
育児日記を含め、20年以上は続けている日記。嬉しいことや楽しいこと、時には辛いことも昨日のことのように思い返すことができます。
育児日記をたまに読み返すと、子供の成長を振り返ることができ、特に写真付きのページは子どもも喜んで一緒に読んでいます。
食が細くて悩んでいた時期やワンオペ育児で疲れていた頃は、まさか子どもと読み返す日が来るなんて思ってもみませんでした。
過去を記録として残せる日記帳は、私にとって「大切な宝物」です。
4. 『朝日記』は楽しい1日の始まり!
日記と言うと、1日の終わりに書くイメージが強いかもしれませんが、私は、朝、日記をつけています。
『朝日記』のメリットとして、その日の予定を確認したり、1日の行動計画を作ることで、1日を楽しくスタートすることができることです。
昨日はこんな事があった!今日はこんな予定が入っている!今日1日をこんな風に過ごしたい!と書いていくと、スケジュール管理にもなり、やることリストや優先順位が明確になります。
夜に時間をとって、その日1日を振り返りながら書くのももちろんOKです。
5.心の整理ができる!
日記で自分の行動や気持ちを書き出してみると、落ち着いて物事をとらえることができ、心の整理ができるようになります。
育児や忙しい毎日に追われていると、何が重要で何が重要ではないのかわからなくなってしまう時がたまにありますよね。
そんな時は日記帳に書き出してみて、頭と心の整理をしていくとストレス解消にもなり気分もすっきりします。
日記を習慣化するためのコツとメリット!
1.お気に入りのノートを1冊準備する!
2. 書きたい時に書きたいことを!
3.当時の記憶がよみがえる!
4. 『朝日記』は楽しい1日の始まり!
5.心の整理ができる!
ペンとノート一冊があればいつからでも始められる日記、よろしければぜひ始めてみて下さいね。
◆この記事を書いたのは・・・専業主婦ライターryoko
元証券会社勤務。転勤族の夫と、高校生の息子、中学生の娘を持つ。
字を書く事が大好きで、毎日、【朝日記】をつけて1日をスタートさせています。
シンプルな家計管理術、整理収納やお掃除術、簡単料理などを発信しています。