【築古団地生活】電気代を約1万円安くするために"やめた"こと
- 正社員8時間労働ワーママ。介護士。60歳までに5,000万貯金目指して、月28万円(ギリギリ)で生活しています。とにかく時間のない正社員ワーママならではの視点で、時短や節約方法について発信中です。 もっと見る>>
こんにちは!
私は毎月、固定費13万+変動費15万=計28万円で暮らしている、サンキュ!STYLEライターの「さっこ」と申します🍎
36歳一児母。(男の子3歳)
築40年になる築古団地で3人暮らし中です。
さて。みなさん。
毎年、冬場は、電気代上がりませんか?
我が家は昨年(2023年)、電気代が過去最高¥19,056を記録し、さすがに危機感を感じたので、あることをやめました。
すると、なんと今年(2024年)は¥8,734と、約1万円の大幅削減に成功いたしました!
今回は、その"やめたこと"をご紹介したいと思います。
ご興味のある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
"やめた"こと3つ
まず、去年の1月、電気代が19,000円を突破してしまったのですが、まずは原因を考えました。
色々調べた結果、
・夏も冬もエアコンをフル活用していたこと
・オイルヒーターは意外に電気代が高いということ
・セラミックヒーターも電気代が高いということ
・電気カーペットも電気代が高いということ
これらが、電気代を高騰させていることが原因と断定しました。
この事実をもって、やめたことが
・オイルヒーター
・エアコン
・電気カーペット
以上3つです。
エアコンに関しては、完全に夏場だけのものと考え、今年の冬は暖房をいっさい使わないことにしました。
新たに買ったもの
冬物家電を3つ手放すにあたって、今度は電気代が安い冬物家電を調査しました。
それが、下記の通りです。
1位:ガスファンヒーター
2位:石油ファンヒーター
3位:こたつ
4位:パネルヒーター
5位:セラミックファンヒーター
6位:エアコン
7位:オイルヒーター
このような順位順番になっていました。(インターネット調べ)
検討した結果、下記3点を新しく迎え入れることにしました。
・エアコンのかわりに、石油ストーブ
・電気カーペットのかわりに、こたつ
・オイルヒーターのかわりに、スポット用の電気ストーブ
電気代削減のためにやったのは、たったこれだけです。
この行動が、まさか月間1万円の節約になるなんて、本当に驚きでした。
冬物家電総入れ替えの費用対効果は、「抜群!」でした。
この表から、1月のみならず、2月も3月も5,000円程度削減されていることがわかります。
原因を調べ、行動を起こして、本当に正解だったと感じました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
毎年、電気代が最も高騰するのは1月と言われています。
その次は8月です。
夏場の暑さ対策はなかなか難しいところですが、冬場は、使う電化製品を変えただけで、電気代に1万円以上の差が生じました。
ちなみに我が家は、団地暮らしです。
およそ70平米の2LDKに、家族3人で暮らしています。
戸建ての方は参考にならないかもしれませんが、冬場の電気代が1万円超えるという団地暮らしの方は、今一度電化製品を見直すのもアリかもしれません。
ぜひ、参考にしていただけますと幸いです。
以上さっこでした。
また更新いたします。
■この記事を書いたのは・・・さっこ
1988年生まれ。岩手県出身。
高校卒業後上京。現在は関西在住。
・アパレル販売員
・ウェディングプランナー
・社内SE
などが主な職歴。およそ13年間会社勤めをする。
31歳で結婚。夫の赴任先ベトナムで2年間海外生活。
帰国後は介護士の資格を取得。
パンソムリエも取得。
3歳男児のママとして、育児・家事・仕事と忙しい日々を送る。
その傍ら、執筆活動を行う。
現在築古団地に夫・長男と3人暮らし。
月28万円の予算で上手にやりくりする節約系ママライター。