ついに春休み!お昼ごはんのストレスを手放す、3つのコツ
こんにちは!時短家事コーディネーターで、サンキュ!STYLEライターのmayuです。
いよいよお子さんが春休みに入られた方も多いのではないでしょうか。
長期休みに入ると、悩みの種となるのが”お昼ごはん問題”!毎日のことだからこそ、今日はどうしよう・・・となることも多いのではないかと思います。
今日は我が家で実践している、お昼ごはんのストレスを手放す3つのコツをご紹介します。
献立を決めておく
長期休みに入り、一番おっくうなのが「今日は何にしよう・・・」と考える時間ではないでしょうか。
1日2日で終わることではなく、何週間も続くもの。出来れば、悩む時間・考える時間は減らしたいですよね!
まず一つ目にご紹介するのが、「お昼ごはんの献立をざっくりと決めておく」ことです。
麺の日、焼き飯の日、お弁当の日・・・子ども達が好きなメニューをルーティンにする。
ざっくりと献立を決めておくことで、まとめ買いもできるので毎日悩む必要がなくなります。
朝のうちに準備しておく
お子さんが春休みと言っても、ママはやることが盛りだくさんですよね。
二つ目にご紹介するのが、「朝のうちにお昼ごはんの準備をしておく」ことです。
朝ごはんが終わったと思ったら、あっという間にお昼作らなゃ・・・なんて思った経験はありませんか?毎食ごとにキッチンに立つのは、大変なことですよね。
朝ごはんの準備と並行して、お昼ごはんの下ごしらえ・調理を済ませる。これだけで、お昼の負担はぐんと減ります!
・お弁当を作っておく
・材料だけ切っておく
・温めれば食べれる状態にしておく
あらかじめ準備しておくことで、お子さんの「お昼ごはんまだ?」の声にもすぐ対応できますよ!
頑張りすぎない
三つ目にご紹介するのが「頑張りすぎない」ことです。実はこれが一番大切。
「毎日作らなきゃ!」「栄養も考えなきゃ!」頑張りすぎてストレスになっていませんか?
時には外食や惣菜、レトルトに頼る日も必要です。あらかじめ「○曜日は外食の日!」と決めておくのも良いですね。
長い長い休みだからこそ、無理せずハードルはうんと低くしていきましょう!
お昼ごはんのストレスを手放す3つのコツ
【まとめ】
・献立を決めておく
・朝のうちに作っておく
・頑張りすぎない
子どもが長期休みに入ると、「給食ってありがたい~!」と改めて感じます。
それだけ、一食増えることの負担が大きいということなんですよね。
春は、一年のうちでも特に過ごしやすい季節。お昼ごはんの負担を減らして、お子さんと笑顔で楽しい思い出をつくれますように。少しでも参考になれば幸いです!
■この記事を書いたのは・・・mayu
時短家事コーディネーター・整理収納アドバイザー・上級心理カウンセラー。
小学1年生&5年生の男の子ママ。
自身の経験から、忙しいお母さんでも時短家事で自分の大切な時間を楽しんで欲しい。という想いで発信しています