時間と心を大切にするために。私が手放した3つのこと
こんにちは!時短家事コーディネーターで、サンキュ!STYLEライターのmayuです。
1日は有限。限られた時間を大切につかうため、手放すのは形あるものだけではありません。
暮らしや自分自身との向き合い方を少し見直してみることで、驚くほど心の変化を感じられることも。
今日は、日々の暮らしの中で手放した3つのことをご紹介します。
探しものにかける時間
「あれどこいったっけ?」
探す時間・迷う時間、一日の中でどのくらいありますか?
微々たるものと感じても、貴重な時間を奪っていたり、積み重なるとストレスになったり…
管理できるモノの量は、自分が思っている以上に少ないなと感じます。
今必要なモノと、そうではないモノ。管理できる量に厳選して、モノの住所を決めてあげることで探しものにかける時間を手放しました。
何でも完璧にこだわること
1日24時間。その枠の中で仕事・家事・育児・その他のやらなければいけないことを100%完璧にしよう!はとても難しいこと。心の余裕も奪ってしまいます。
「できないことは頼っていい!」
「無理なことは手放していい!」
そう思えるようになったことで、毎日完璧にやらないと!と思っていたころと比べて何倍もラクになったし、心穏やかに過ごせるようになりました。
自分の”心地よいペース”を大切に。
落ち込む時間
人間だもの、毎日楽しいことばかりではなくて落ち込むことだってある。
仕事でミスをしたり、誰かに言われた言葉に傷ついたり…上手くいかないこともたくさんあります。
けれど、その都度ネガティブに捉えるのではなくて
「次はどうできるかな?」「今後に生かせることは何だろう?」と考えるようになってから、”きっとこの出来事も意味のあるもの”と思えるようになり、気持ちを早く切り替えられるようになりました。
目の前の大切なことに目を向けよう
捉え方を変えたり手放すものにフォーカスすることで、驚くほど暮らしがラクになったり、心にゆとりを持って過ごすことができるなと感じています。
・何だか時間に追われて余裕がないな
・落ち込んだり、イライラする時間が多いな
・もっと心にゆとりを持って過ごしたい!
当てはまることがあればぜひ、1つでも思い出してみてください。
今の自分にとって不要なことは手放して、目の前の本当に大切にしたい時間を楽しんでいきたいですね!
■この記事を書いたのは・・・mayu
時短家事コーディネーター・整理収納アドバイザー・上級心理カウンセラー。
小学1年生&5年生の男の子ママ。
自身の経験から、忙しいお母さんでも時短家事で自分の大切な時間を楽しんで欲しい。という想いで発信しています