【時短家事】冷蔵庫の"探しもの"を減らす3つの収納テク
こんにちは!時短家事コーディネーターで、サンキュ!STYLEライターのmayuです。
主婦にとって避けて通れないのが「食事作り」ですよね。
毎日の食事作りに欠かせない冷蔵庫。とある工夫をすることで、日々の負担はぐんと軽く。時短にもつながります。
今日は、我が家で実践している"探しものを減らす3つの収納テク"をご紹介します。
開けて数秒の見やすさを意識しよう!
冷蔵庫を開けた瞬間、何がどこにあるのかわかるように。
これが探しものをしない理想の冷蔵庫です!
・プラスチックトレーに入ったまま食材を重ねない。
・中身の見える保存容器にする(またはラベリングする)
・トレーを活用して「朝食セット」をつくる
・常備する食材の定位置を決める(収納ケースを活用)
食材の住所を決めてあげたり、中身がわかるように保存してあげることで、冷蔵庫をかき分けて探すことはぐんと減らせます!
"立てて"見えるようにする
納豆やお豆腐、消費期限の近いもの。
フィルムを外して、立ててケースに収めてあげるだけで見やすく探しやすい収納に。
収納をする際は、消費期限の近いものから並べてあげるのが重要です!
スーパーの冷蔵庫のように”手前から取っていく→新しいものは後ろに入れる”で「期限が切れてしまった!」も無くせますよ。
余白を意識した買い出しを
詰め込みすぎの冷蔵庫。これは、探しものをしてしまう大きな要因です!
できるだけ、冷蔵庫2~3割は余白を意識したいですね。
ライフスタイルによって、週に1度のまとめ買いをされる方も多いと思います。
まとめ買い後は、
・肉・魚はジップロックに入れて冷凍
・サラダ用のレタスは保存容器へ
・かさばりがちな大きい野菜は細かく刻んで自家製冷凍ミックスに
少しの手間で、冷蔵庫の余白をつくることができます。下処理をしておくことで、日々の時短家事にもつながりますよ。
ほんの少しの工夫で、探しものにかけるプチストレスはぐんと減らせます。
家族の健康を預かるお母さんにとっては、冷蔵庫の探しやすさ・使いやすさは毎日の時短家事に大きくつながっていくこと。
最初はハードルが高く感じてしまうかもしれませんが、一度仕組みを作ってしまったらあとは毎日その繰り返しなので、悩んだり考える手間も手放せます。
探しやすく見やすい"我が家だけの冷蔵庫"で、日々の家事を楽しんでくださいね!
■この記事を書いたのは・・・mayu
時短家事コーディネーター・整理収納アドバイザー・上級心理カウンセラー。
小学1年生&5年生の男の子ママ。
自身の経験から、忙しいお母さんでも時短家事で自分の大切な時間を楽しんで欲しい。という想いで発信しています