自分らしく過ごすために。私が手放した3つの大きなこと。

2021/09/21
  • 時短家事・マインドアップコーディネーター。7歳&10歳ママ。暮らしを整え、自分軸で楽しむ毎日へ。 もっと見る>>

こんにちは!時短家事コーディネーターで、サンキュ!STYLEライターのmayuです。

いつも一人で頑張りすぎ、自分にも自信が持てない日々を過ごしていた昔の私。
そんな私が、少しずつ自分と向き合っていったことで、考え方や心も変わっていきました。自分らしく過ごすために、私が手放した3つのことをご紹介したいと思います。

完璧主義であること

長年、私を苦しめてきた”完璧主義”。
○○しなければいけない!これはこうではないと!手を抜くことが苦手で、自分にとても厳しかった。気づいたころには、心も体も疲弊し、心の余裕や笑顔はなくなっていました。

完璧を求めない。出来ないことがあったっていい!
そう思えるようになってから、心がぐんと楽になっていったように思えます。

人と比べること

あの人と比べて、私は・・・私は、あの人みたいに出来ない。
他の人と自分を比べて、自分の”出来ない”ところにフォーカスを当てること。これは、自分を苦しめるだけ。

他の誰かと自分は違って当たり前。自分には、自分の良さがある!
そう思えるようになったことで、自分の”出来ている”ところに目を向けられるようになり、人と比べることも無くなっていきました。

1人で頑張りすぎない

「自分で何とかしよう!」何でも一人で抱えてきた自分にとって”人を頼る”ということはとてもハードルが高く「迷惑かけちゃいけない」「頼ったらなんて言われるだろう」すごく勇気が要ることでした。

けれど、自分一人で頑張りすぎて苦しくなることは、自分のためにも、そして周りの人のためにもならない。そう気づいてからは、出来ないことは頼る。一人で抱え過ぎない!ということを大事にするように。

頼ることが出来るようになってから、今まで以上に周りへの感謝の気持ちも生まれました。

きっかけは、ある方からの言葉

・完璧主義
・人と比べること
・一人で頑張りすぎてしまう

これらを手放せるようになったきっかけは、ある方からの「ありのままの自分で良いんだよ。そのままのあなたで愛される」という言葉でした。

自分に自信が無かった私にとって、衝撃が走った言葉。今でも覚えています。
”私は私のままで良い”心の中にその言葉を持つようになってからは、今まで自分を縛っていたものから解き放たれ、自分らしく、そして笑顔が増える毎日へと変わっていったように思えます。

ありのままの自分を受け入れ、一人で頑張らないこと。自分らしく過ごすために、とても大切なことではないかな。私はそう思っています。

”どうしても一人で頑張りすぎてしまう。自信が無い。人を頼るのが苦手。”
そんなあなたに、どうかこの投稿が届きますように。

■この記事を書いたのは・・・mayu
時短家事コーディネーター・整理収納アドバイザー・上級心理カウンセラー。
小学1年生&5年生の男の子ママ。
自身の経験から、忙しいお母さんでももっと自分の大切な時間・叶えたい時間を楽しんで欲しい。という想いで発信をしております。

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